バスケットボール男子日本代表の八村塁が、北日本放送(KNB)の単独インタビューに応じ、自身のバスケ人生の最後を故郷・富山のBリーグクラブで終えたいと衝撃発言した。
八村は8月16日に行なわれた韓国代表との強化試合で24年パリ五輪以来、2年ぶりに代表戦のコートに立った。開始15秒で先制のミドルシュートや直後には3ポイントシュートを決めるなど、現役NBAプレーヤーとしての実力を発揮。まだ100%コンディションではないにせよ、チーム最多22得点の大活躍だった。
そんな日本バスケ界の顔は、故郷で現役を終えたいと具体的に語ったようだ。17日に『KNB news every』内で放送された同局の単独インタビュー内で八村は将来、自身のバスケットボール人生の集大成を「富山グラウジーズで終わらせたい」と明言したのだ。
富山グラウジーズは、富山県富山市をホームタウンとするプロバスケットボールチームで、26-27シーズンからはBプレミアの東地区に所属する。八村は「富山でやりたいですよ。僕、富山でバスケ人生終わらせたいと思っているので」と答え、KNBの中久木大力アナウンサーが「富山にはグラウジーズというクラブチームがあります。そこの可能性をいま入れてらっしゃるんですか?」と踏み込むと、「それ以外、何があるんですか?」と笑顔で答えた。
この発言に、クラブも動いた。公式XにKNBニュースの投稿をリポストし、「八村選手と共に戦うにふさわしいクラブ・チームになれるよう、高みを目指して取り組んでまいります!」と反応。「まずは今週末、YKK AP ARENAで富山県民みんなで八村選手の凱旋を待っとっちゃ~」と富山弁を交えて歓迎した。
八村の衝撃発言はX上を中心に話題になっており、「おいまじか」「ここまではっきり明言してくれるのか!!!」「富山県民が歓喜の宣言!」「八村選手お待ちしています!」「思わずガッツポーズしてしもた」「さすがにそれは見たすぎる」「グラウジーズのスタッフ、関係者。そして、ブースター頑張ろう!」といった歓喜の声が溢れた。
八村は先月、神戸で行なわれた自身が主催する中高生向けの次世代育成プロジェクト「BLACK SAMURAI(ブラックサムライ)」のトークショーで「Bリーグでキャリアを終わらせたいと思っている。Bリーグでプレーするのは一つの夢」と、将来的に日本でプレーすることを希望していた。
構成●THE DIGEST編集部

