ロサンゼルス・ドジャースは現地8月16日、ミルウォーキー・ブルワーズ戦に2-6で敗北。移籍後3試合目の先発登板となったタリク・スクーバルは6回109球で2失点、被安打7、7奪三振、与四球2の粘投で降板したものの、打線や救援陣の援護に恵まれず。ドジャースでの初黒星を喫した。
この試合、“悪目立ち”したのがドジャース守備陣、特に二塁手トミー・エドマンのミスだ。2回2死満塁の場面では遊ゴロに仕留めた打球でムーキー・ベッツ遊撃手が二塁へ送球したものの、エドマンが捕球できずにセーフとなり先制点を献上。さらに1-4で迎えた9回1死満塁の場面では二ゴロの打球を弾いてしまい、この日2失策目のこのプレーでチームは2点を失った。
この場面の少し前、9回1死一塁の場面でも守備のミスが発生していた。ライトフェンス際への飛球をカイル・タッカー右翼手が捕球できず。記録は二塁打だったが、十分間に合うタイミングだっただけに、会場からはブーイングが送られた。
打席での不調に注目が集まっているドジャースの野手陣だが、守備でも苦しんでいるようだ。ドジャース専門メディア『Sleeper Dodgers』はXでドジャースの失策数のデータを紹介。今季最初の92試合(7月6日まで)で計26回とMLBで最も少なかった一方で、その後の33試合では25回とMLBで3番目に多い数字に。1試合あたりの失策数で見ると、0.28回から0.76回と急増している。
常勝軍団はワールドシリーズ3連覇へ向け、ポストシーズンまでに守備のほつれを修復できるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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