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今季7敗目も…ドジャース指揮官がスクーバルを絶賛「まだ最高ではない」 MLB公式も驚嘆「まるで使命を帯びた男のよう」

今季7敗目も…ドジャース指揮官がスクーバルを絶賛「まだ最高ではない」 MLB公式も驚嘆「まるで使命を帯びた男のよう」

ロサンゼルス・ドジャースのタリク・スクーバルが現地8月16日、ミルウォーキー・ブルワーズ戦に先発登板し、6回を投げて2失点(自責点1)、7安打7三振2四球を記録。自己最多となる109球を投じながらチームは2-6で敗れ、スクーバルは今季7敗目を喫した。
 
 MLB公式サイト『MLB.com』は、この日のスクーバルについて「おそらく自身にとって最後の登板となるであろうイニングで、まるで使命を帯びた男のように見えた」と表現。6回にこの日最速となる99マイル(約159キロ)を2度も記録し、先頭から3者連続三振を奪った。

 5回を終えた時点で95球に達していたスクーバルは、通常なら降板してもおかしくない状況だった。それでもデーブ・ロバーツ監督と話し合った末に続投。するとブランドン・ロックリッジ、ジョーイ・オルティスを仕留め、最後はジョナサン・オルネラスを空振り三振に切って取った。

 初勝利はお預けとなったものの、指揮官は左腕への信頼を隠さない。「彼がマウンドに立つたびに、本当にいい気分になるよ。本当にね」と絶賛。さらに「まだ彼の最高のプレーは見ていないと思う。それは我々にとって良いことだ」と続け、ドジャース加入後のスクーバルにさらなる上積みを期待している。

 チームとして苦しい状況が続くなかでも、スクーバルは自らに高い基準を課している。自身も試合後には「もっと効率的に投げなければならない。試合終盤まで投げ続け、毎回チームに勝利のチャンスを与えることが、僕が自分に課している基準だ」とコメントを残している。

 ドジャース加入後からは勝利が遠いスクーバルだが、ポストシーズンまで続く後半戦を見据えれば、指揮官が「まだ最高のプレーを見ていない」と語る左腕の存在は、今後のドジャースにとって大きな武器になりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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