●釘で刺しても、2.5トンの圧迫をかけても、135度で焼いても発火しない安全性
新製品は、「熱暴走や発火のリスク」を防止するのではなく、「リスクを芽の段階で摘む方法はないか」という視点に立ち開発された新たなバッテリーセル「Dymondcell」を搭載したモバイルバッテリー。
Dymondcellは、正極材に耐熱性に優れたコバルト酸リチウム(LCO)や安定性に優れた三元系材料を採用。さらに、集電体、セパレータに安全性を高める特殊コーティング、電解液に難燃剤と過充電防止剤を添加しているという。4mmの釘で刺しても、2.5トンの圧迫をかけても、135度で焼いても発火しないなど、耐熱性や耐衝撃性が特徴だ。セル自体も、ハイエンドな電子機器と同様の高品質なものを使用している。
NTC温度センサーによる毎秒100回の監視など、もしもの時に備えて14の保護機能も搭載。BMS電源管理システムは、検知→判断→保護機能の起動までを自動で実行し、わずかな温度変化や電圧の乱れも見逃さず、異常を未然にブロックできる。
また、本体にはバッテリーの状態を表示するディスプレーを搭載。電池残量をはじめ、ポートごとの出力や電圧、セルの温度、充電サイクル回数や健康状態などをいつでも確認可能だ。
このほか、3台同時充電に対応し、ケーブルを内蔵。ディスプレーを見れば、バッテリーの状態を一目で確認できる仕様だ。

