
2027年1月から第2期の放送が決定しているアニメ「マリッジトキシン」が、米東海岸最大級のアニメイベント「Otakon 2026」にてスペシャルパネルを実施した。会場には先生役およびナレーションを担当する声優の置鮎龍太郎と、アニメのプロダクション・スーパーバイズを務める、株式会社ボンズ代表取締役の南雅彦氏が登壇し、作品の魅力や制作の舞台裏を語った。
■置鮎龍太郎&南雅彦氏が語る「マリッジトキシン」の魅力とお気に入りシーン
本作の魅力について置鮎は「シリアスな物語かと思いきや、コミカルな演出でしっかりと魅せてくれる作品です。かわいらしいシーンも多く、笑いやバトルアクションなどさまざまな要素が詰まっているので、幅広い世代の方々に楽しんでいただける作品だと思います」とコメントした。
続いて南氏は「原作漫画を読んだときに、アニメ化したいと思った理由としては、これまでのアクション作品とは少し違った新しい表現に挑戦できる作品だと感じた点にあります。また、本作の魅力は何よりもキャラクターたちにあります。暗殺者や結婚詐欺師などの個性豊かな登場人物たちが、さまざまな出会いや心の交流を重ねながら物語を作り上げているところも、大きな魅力だと思っています」とアニメ化の経緯と見どころを明かした。
さらにお気に入りシーンとして、置鮎は「ハムスターがかわいいからですよ!」と第8話の“ハムスター使い”のシーンを挙げた。南氏も「かわいいから!」と第13話の「アニマル大感謝祭」のシーンを選び、上映中は会場のあちこちから笑いや歓声が上がった。
■置鮎龍太郎が明かすナレーションと先生役の演じ分け
ナレーションと、主人公・下呂ヒカルを幼い頃から育て上げた「先生」と呼ばれる謎の人物を担当している置鮎は「番組のナレーションを担当するのは初めての経験でした」と振り返った。当初はナレーションのみで参加していたものの、放送開始当初から「先生役も置鮎さんが演じるのではないか」と視聴者の間で予想されていたことに対し、「ばれているな、と思いました」と笑いを交えて語った。
また2役の演じ分けについては、「ナレーションは物語を説明する語り部として捉えていました。一方で先生は、下呂くんを幼い頃から知っているよくわからない存在として描かれているので、どういう風に怪しい部分を出していこうかと意識しながら演じていました」と役作りへのこだわりを告白した。パネルの最後には会場からのQ&Aセッションも実施され、イベントは盛況のうちに幕を下ろした。

※「マリッジトキシン」オープニング主題歌をWEBザテレビジョンで掲載中

