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打てず守れず…タッカーが歴史的大スランプ「1969年以降でただひとり」米メディアが探し出した“不名誉記録”

打てず守れず…タッカーが歴史的大スランプ「1969年以降でただひとり」米メディアが探し出した“不名誉記録”

ロサンゼルス・ドジャースのカイル・タッカーが歴史的不振に陥っている。

 現地8月17日、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に「6番・右翼」で出場したタッカーは、14安打・11得点と猛威を振るったドジャース打線にあって5打数無安打。出場7試合連続(25打席連続無安打)で快音が聞かれず、しかも守備では2試合続けて捕球ミスと、完全に精彩を欠いている。

 そんなタッカーの不振は歴史的なものだった。現地17日、米紙『California Post』はスポーツ分析企業『Codify Baseball』のデータを引用しながら、「1969年に投手のマウンドが低く設定された以降、85試合連続のホームゲームで打率.182未満、出塁率.288未満、長打率.266未満(少なくとも338打席)を記録したMLBの打者は、タッカーただひとり」と“不名誉記録”を報じた。

「4年2億4000万ドル(当時380億円)で契約しているタッカーは、打線のなかで最も生産性の低い選手のひとり。その不振はとくにドジャー・スタジアムで顕著に表われている。ロサンゼルスでのホームゲームは16打数無安打だ。現在のOPS.692は2018年のルーキーシーズンを除けば最低の数字で、bWARは0.1にとどまっている。これは誤植ではない」

  今シーズンの成績は打率.230、出塁率.326、長打率.366、OPS.692、54打点、11本塁打。昨オフにFA市場最大の超目玉としてドジャースに加わった、走攻守のすべてに優れた球界屈指の5ツール・プレーヤーの調子が上がらない。

「タッカーが苦戦しているとはいえ、それでもドジャースはナ・リーグ西地区を制するのは確実。チームはレギュラーシーズン終盤からポストシーズンにかけて、タッカーの調子が戻ることを望んでいる」

 好守で精彩を欠くタッカーは、はたしてどのタイミングで復調するのか。

構成●THE DIGEST編集部
【動画】2試合連続でまさかの捕球ミス…完全に精彩を欠いているタッカー

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配信元: THE DIGEST

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