『Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026 in KORAKUEN Aug.2』後楽園ホール(2026年8月18日)
決勝トーナメント2回戦 ○スターライト・キッドvs壮麗亜美×
壮麗を撃破したキッドが自らの誕生日を準決勝進出で飾り、「真のグランドスラム達成」を掲げた。
この日が誕生日のキッドは決勝トーナメント1回戦でHANAKOを撃破。続く2回戦でブルースターズBブロック1位の壮麗と対決した。
キッドがダイビングボディアタックによる奇襲攻撃に出たが、キャッチした壮麗はそのままファイヤーマンズキャリーで担いで場外に投げ飛ばす。場外でのエルボー合戦も圧倒し、逆水平をお見舞い。腰からリングの角に激突させる。さらにエプロン上でアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ、コーナーに乗せてのボディアタックで突っ込んだ。
リングに戻っても壮麗が逆エビ固めで絞め上げたが、キッドは619で反撃を開始。ダイビングボディアタックで飛びつき、チョップを連発し、張り手を見舞っていく。壮麗もエプロンに突き落としたが、ロープ越しのラリアットを阻止したキッドは場外に飛び降りてのDDTで逆襲。壮麗もエプロンのキッドをブレーンバスターで引っこ抜いて譲らない。
黒虎天罰、雷の如くを読み合うと、壮麗が旋回式スクラップバスターを豪快に決めた。ブルーサンダーで追い討ちをかけると、キッドも不知火で応戦。黒虎天罰狙いは壮麗が押し潰しても、意地のキッドは黒虎天罰で突き刺す。ムーンサルトを狙ってコーナーに上がると、壮麗が阻止。コーナー上でのエルボー合戦を制し、キッドが仕掛けた雪崩式アームホイップも食い止めると、雪崩式ブルーサンダーを敢行した。
キッドも何とか2カウントでキックアウト。雷の如くを阻んで回転十字固めで丸め込む。壮麗もこん身のラリアットを振り抜いて逆襲。雷の如くで仕上げに入ろうとしたものの、キッドはスイングDDTで切り返す。すかさずムーンサルトプレスを発射したが、壮麗も3カウントを許さない。ならばとキッドはスタースープレックスを爆発させて3カウントを奪った。
この日が誕生日のキッドが8・23両国大会での準決勝に進出。5★STAR GP優勝まであと二つと迫った。「自分の誕生日にHANAKOに勝って、壮麗亜美に勝って、でっかいヤツを二人倒して勝ち上がれる、この最高の気分。いや、たまんないっすね」と満足げなキッドは「ホントにこのまま勢い…いや勢いだけじゃないな。この実力、いける気がしてきました」と断言。「初優勝して、その先を私はもう見てるから。初の真のグランドスラム、絶対達成してみせます」と予告してみせた。
キッドは5★STAR GP初優勝を飾り、その勢いのままワールド王座を目指すつもり。それを成し遂げることができればNEW BLOODタッグを含むスターダムの全てのベルトを戴冠することになる。史上初の快挙を見据えてキッドは8・23両国大会に臨む。
【キッドの話】「5★STAR GPベスト4進出しました。自分の誕生日にHANAKOに勝って、壮麗亜美に勝って、でっかいヤツを二人倒して勝ち上がれる、この最高の気分。いや、たまんないっすね。1回戦のHANAKOがやばすぎて、力が。ホントに必死の思い出の黒虎脚殺だったんですけど。そのダメージを負いながら壮麗亜美というのはかなりいやあと思いながらも、もう意地の勝利です。しかも今日、前回負けた壮麗亜美、足攻めが全く効かなくてね。戦略を変えていった結果、無事、私の作戦勝ちだったということで。今後誰が上がってくるか私はしっかり見届けたいと思います。ホントにこのまま勢い…いや勢いだけじゃないな。この実力、いける気がしてきました。初優勝して、その先を私はもう見てるから。初の真のグランドスラム、絶対達成してみせます。まずは優勝。皆さん、両国国技館、絶対優勝しますので見に来て下さい。お待ちしております」
【壮麗の話】「一度勝った相手に負けるの、本っ当に悔しい。でも今日負けたけど、悔しいけど、涙が一滴も出てこないんですよ。でも今日、『亜美、亜美』ってたくさん呼んでくれる声が本当にたくさん聞こえて、その声に応えられなかったということが心残りです。今、スターダムは引退していく人も多くて、自分は考えてないですけど、みんなといつ戦えなくなるか分かんないから、この先も一戦一戦、大切に戦って、来年の5★STARこそ優勝してやります! スターライト・キッド、絶対優勝しろよ!」

