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日本ハム・西川遥輝「大砲に打撃改造」失敗で新庄監督に見切られ「3度目の戦力外通告」が近づく「編成業務と球団PR」キャリアチェンジ

日本ハム・西川遥輝「大砲に打撃改造」失敗で新庄監督に見切られ「3度目の戦力外通告」が近づく「編成業務と球団PR」キャリアチェンジ

「新庄剛志監督から直伝のバッティングアドバイスを受け、スタンスを狭くした中距離から、大砲打者のようなフォームに改造しましたが、うまくハマりませんでした。1軍で打率が上がらず守備でもエラーを連発して、現在のところ2軍で日の目を浴びないままになっています」
 パ・リーグ関係者がそう説明するのは、日本ハムの西川遥輝のことだ。

 今年は打率1割8分6厘、4打点、1本塁打、3失策で新庄監督に見切られ、4月から1軍での出場がない。2軍で久しぶりに起用された8月15日のヤクルト戦は3タコと、パッとしなかった。

 ヒットメーカーとして名をはせた西川は、日本ハムでの2014年シーズンに143試合に出場して43盗塁。初めて盗塁王のタイトルを獲った。2016年は中堅手のリードオフマンとして138試合に起用され、打率3割1分4厘を叩き出し、日本ハムの顔へと成長を遂げた。
 その後もコンスタントに結果を残し続けたが、スランプに入った2021年のオフに、まさかのノンテンダー通告を受けて戦力外に。

女性ファンやオールドファンの動員力は凄いものがある

 2022年からは楽天に新天地を求めたものの、思うようなパフォーマンスを発揮できず、2023年オフに1度目の戦力外。2024年からはヤクルトに籍を移してカムバックしたのだが、2025年は深刻な打撃スランプに陥り、出場機会は49試合へと激減した。打率は1割台と精彩を欠き、オフに2度目となる戦力外通告を言い渡されている。

 北海道スポーツメディア関係者が言う。
「栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサーの一存で西川を電撃獲得した日本ハムですが、さすがにこの成績では来年も支配下に置いておくわけにはいきません。しかし西川の人気度は高く、女性ファンやオールドファンの動員力は凄いものがあります。来年からは球団関連会社に籍を置いて、編成業務や球団PRに携わるフロント職へのキャリアチェンジが予想されています」

 現実的に1軍復帰の道は極めてシビアな状況にある。年俸2000万円で古巣に戻った西川が今シーズン終了後にどのような選択をし、どういった道へと進むのか。4度の盗塁王に輝いた男に迫りくる、3度目の戦力外通告。身の振り方が待たれる。

(田中実)

配信元: アサ芸プラス

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