衝撃の一夜だった。
現地8月17日、シカゴ・カブスのピート・クロウ=アームストロング(PCA)は、本拠地シカゴ・ホワイトソックス戦に「1番・中堅」で先発出場し、延長10回のサヨナラ弾を含む5打数4安打2本塁打3打点、1四球、1盗塁と大暴れ。ネット上では、“MLB史上初”の記録が注目を集めている。
この日、初回の第1打席で相手先発ルイス・カスティーヨから29号先頭打者弾を放ったPCAは、続く2回に右前打、6回に四球で出塁、8回に左翼への二塁打、そして延長10回に5番手ヘーゲン・スミスから30号サヨナラ2ランと、バットの勢いが止まらなかった。
若きスター外野手の大活躍には、SNS上でも反響の声が続々。その中で試合後、スポーツデータ分析会社『Stats Perform』が展開する「OptaSTATS」公式X(旧ツイッター)は、「今夜のピート・クロウ=アームストロング」と書き始め、この試合で打ち立てられた歴史的偉業を取り上げている。
続く文面では、「5出塁」「4安打」「3長打」「1盗塁」「先頭打者本塁打」「サヨナラ本塁打」と6つの項目を並べ、「1試合でこれらすべてを達成するのは、MLBの歴史上、誰もやったことがない快挙だ」と紹介。文字通り、歴史に残るパフォーマンスだった。
日増しに存在感を増すPCA。一部ではMVPを期待する声も大きく、大谷翔平との熾烈な争いから目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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