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四千頭身・都築拓紀「痴漢」発覚!過去の「痴漢有名人」でわかる活動復帰と処遇の分かれ目は「容疑を認めたか否か」

四千頭身・都築拓紀「痴漢」発覚!過去の「痴漢有名人」でわかる活動復帰と処遇の分かれ目は「容疑を認めたか否か」

 6月下旬に発生した痴漢で書類送検され、8月18日に「謹慎処分」の憂き目に遭った四千頭身の都築拓紀。報道では「都築メンバー」などと称されているが、過去の芸能人の痴漢事例を振り返ると、「メンバー」の今後の処遇や復帰時期を占うヒントが見えてくる。

 明暗を分けるのは、その後の検察の処分内容だ。元キングオブコメディの高橋健一は2007年、満員電車での痴漢容疑で逮捕されたものの、一貫して否認を続けた。
 同年12月に不起訴処分となると、翌年1月には早くも事務所ライブで活動を再開し、テレビにも出演した。逮捕からわずか半年というスピード復帰だった。
 だが結局、2015年12月に高校に忍び込んで女子生徒の制服などを盗んだとして再び逮捕され、キングオブコメディは解散している。

 一方、容疑を認めたケースは、より厳しい道をたどっている。経済評論家の植草一秀氏は2004年の「手鏡事件」、2006年の痴漢事件で2度逮捕され、2件目では実刑判決を受けた。大学から解雇され、以降は表舞台からほぼ姿を消している。

 田代まさしものぞき行為の2日後に薬物で再逮捕され、所属事務所から即日、契約解除。実刑判決を経て出所後も、地上波テレビ復帰までには数年を要した。

ブランド展開や古着屋などの個人ビジネスを抱える

 都築の場合、警視庁の調べに対しては「とても反省しています」とおおむね容疑を認めており、否認して不起訴となった高橋のケースとは大きく状況が異なる。示談成立の有無や、検察が起訴か不起訴とするかによって、今後の謹慎期間の長さは大きく左右されるとみられる。

 都築はブランドや古着屋など個人の看板ビジネスを複数、抱えており、テレビタレント一本の芸人とは事情が違う。仮に地上波テレビ復帰が長引いたとしても、ファッション方面での活動だけは先に再開する可能性が残っているだろう。
 ただ、容疑を認めている以上、高橋のような早期復帰は望みにくく、植草氏のように事実上の引退に近い状態が続いてしまうリスクは否定できない。

 謹慎処分からどこまで這い上がれるか。ラジオ大阪の冠番組への出演見送りや、ブランドを手がけるyutoriが今後の展開を「決定次第、発表する」としている現状を見る限り、少なくとも短期的な早期復帰は考えにくい。

 どんどん厳しさを増すコンプライアンス重視の時代、芸能人としての信頼を取り戻す道のりは、決して平坦ではなさそうだ。当面の間、四千頭身はコンビとして活動せざるをえないだろう。

(野田おさむ)

配信元: アサ芸プラス

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