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「メジャー史上最悪の水準」まで転落…韓国英雄の惨状に母国メディアも絶句「150年の歴史で…」

「メジャー史上最悪の水準」まで転落…韓国英雄の惨状に母国メディアも絶句「150年の歴史で…」

かつては韓国を代表する内野手としてメジャーで確かな地位を築いたキム・ハソンが、深刻な不振に陥っている。あまりの低迷ぶりに母国メディア『Sportal Korea』も「メジャーリーグ歴史上でも最悪の水準」と報じるなど、厳しい視線を向けている。

 キム・ハソンは今季31試合に出場し、打率.066(76打数5安打)、4打点、5得点、OPS.231。出塁率.165、長打率.066で、ここまで長打は1本もない。
  さらに衝撃的なのが歴代との比較だ。MLBの統計を扱う『Just Baseball Media』の関係者がSNSで紹介したデータによると、MLB史上85打席以上に立った選手のシーズンは4万5719件あるなか、今季のキム・ハソンはそのなかで打率と長打率がともに4万5719位、OPSとOPS+も4万5718位。つまり、85打席以上の打者を対象とすれば、打率と長打率は歴代最低ということになる。

 同メディアは、1908年のサミー・ストラングまで遡らなければ、キム・ハソンと比較できるほどの成績は見つからないと指摘。母国メディアにとっても驚きを隠せないほどの数字となっている。

 米国のファンからも反応は辛辣だ。SNSには「メジャーでプレーした約4万6000人の中で歴代最悪の選手」「150年の歴史でこんな選手は見たことがない」といった厳しい声が寄せられている。

 数年前までの評価を考えれば、まさに急転直下。2023年には打率.260、17本塁打、38盗塁を記録し、アジア出身内野手として初のゴールドグラブ賞を受賞。攻守両面で高い評価を得ていた。

 しかし、その後は相次ぐ故障に苦しみ、今季は復活を期して1年2000万ドルでブレーブスと再契約したものの、ここまで期待を大きく裏切る結果となっている。

 次のFA市場で大型契約を狙うはずだったキム・ハソンだが、現状ではその見通しも厳しい。かつて「韓国を代表するメジャーリーガー」として評価された男が、いまや米国で「歴代最悪」とまで酷評される――。母国も厳しい目を向けざるを得ないほど、苦境は深まっている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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