
映画「マッチング TRUE LOVE」(9月25日[金]公開)のレッドカーペットイベント&完成披露試写会が8月20日、都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介、豊嶋花、倉悠貴、根矢涼香、冨手麻妙、塚田僚一、瀧七海、濱正悟、加藤史帆、花瀬琴音、伊島空、真飛聖、内田英治監督が登壇。“運命の出会い”をテーマにしたトークで、それぞれの回答を明かした。
■南の島を舞台に“マッチングツアー”がデスゲームへ
本作は、2024年に公開された映画「マッチング」の続編。前作の“アプリ婚連続殺人事件”から2年後、唯島輪花(土屋)が南の島で開催される“マッチングツアー”にスタッフとして参加したことをきっかけに、“真実の愛”を証明できなければ殺されるデスゲームに巻き込まれていくラブサバイバル・スリラー。
作品にちなみ、完成披露試写会では登壇者が「今までの人生で運命の出会いだと思った瞬間」をフリップで発表することに。
■土屋太鳳、小学生で出会った「シザーハンズ」に号泣

土屋が書いたのは、映画「シザーハンズ」。小学3年生のときに同作を見たという土屋は「ショックを受けすぎて号泣したんです」と明かし、「演技というか、生きているものを見ているような感覚でした」と回顧した。
後になって「あれを見たから、今自分はこういうお芝居をしたいって思うのかな」と感じるようになったという。
さらに土屋は「なんかちょっと雰囲気、吐夢に似てるんですよ」と、佐久間演じる永山吐夢と「シザーハンズ」の主人公に通じるものがあるとコメント。
すると佐久間も、前作の撮影前に内田監督と話した際、「『シザーハンズ』の感じとかもありますかね」と尋ねたことがあったと明かした。
これを聞いた土屋は「私、『シザーハンズ』にちょっと似てるなと思って。そのときから出会ってたのかもしれません」と感慨深げに語った。
■佐久間大介「指先のにんにくが一番いい」
一方、佐久間のフリップには「指先の…」の文字が。最近「ちょっとだけ料理するようになった」という佐久間は、パスタを作るために初めてにんにくを買い、自分で刻んだという。
その後、何気なく指先の匂いを嗅いだところ、「めちゃくちゃいい匂いして」と衝撃を受けたそう。
「そこから、なるべく手でにんにく触るようにして。その後めっちゃずっと匂い嗅いどく。これめっちゃたまんないですね」と熱弁すると、土屋は「私、それを避けてるのに!」と対照的な反応。
それでも佐久間は「いや、指先のにんにくが一番いい匂いですよ」と譲らず、「ラーメン二郎大好きだから。にんにく大好き」と笑顔を見せた。
■倉悠貴、クァク・ドンヨンは「かけがえのない運命的な友達」
また、倉が“運命の出会い”として挙げたのは、本作でイ・ソンイルを演じる韓国俳優のクァク・ドンヨン。倉は「すごく仲良くなりまして」と明かし、撮影後も連絡を取り合い、プライベートでも会っているという。
「普通にお買い物とかに付き合わせたりとかしていて」と話し、「有名な人を渋谷とか普通に連れ回しちゃって、なんかまずいことしたなと思ってるんですけど」と笑わせながらも、「僕としては結構かけがえのない、運命的な友達ができたかなって思っています」と語った。
撮影当初、クァクはほとんど日本語を話せなかったというが、倉が最初に教えた言葉は、まさかの「狐の嫁入り」。
佐久間は「いや、むずいわ。日本人でも使わないやつ」とツッコミを入れたが、倉によるとクァクはその言葉をかなり気に入ったそうで、「いまだに一番覚えてる単語は“狐の嫁入り”だって言っています」と明かした。
■クァク・ドンヨンが日本語でメッセージ 佐久間大介「日本語うますぎないか?」
この日会場には参加できなかったクァクからは、メッセージ映像も到着。クァクは日本語で「土屋太鳳さん、佐久間大介さんをはじめ、素晴らしい共演の皆さん、スタッフの皆さんと一緒に撮影できたことは、とても大切な経験になりました」とコメント。
本作について「恋愛、サスペンス、そして予想できない展開が詰まった作品です。見ているうちに誰を信じていいのか分からなくなるような緊張感もあると思います」とアピールした。
流ちょうな日本語に、佐久間は「ドンちゃん、ありがとう。日本語うますぎないか?」と驚き。
撮影当初はほぼ日本語を話せなかったものの、その後急速に上達したという話になると、佐久間は「彼の努力がすごい」と感嘆。「撮影初日はまだ片言だったのに、打ち上げのときにはガッハッハって笑ってたよね」(土屋)「人狼ゲームを交えてできるくらいにペラペラだったので」(豊嶋)と、クァクの日本語の上達ぶりに驚いた様子を見せた。
さらに、土屋は「人としても素晴らしいし、役者としても素晴らしい。礼儀正しいし、冷静だし、コミュニケーションも取るし、ふざけるし…現場で必要なものを全部持ち合わせていた気がして。すごく刺激になりました」と絶賛。
佐久間も「迫力と奥行きと、本当にすごい役者さんなんだっていうのを、実際に一緒にお芝居をさせてもらってより感じました」と振り返り、「いろんな人にドンちゃんの演技もそうですし、『マッチング TRUE LOVE』を楽しんでもらいたいなって、より心から思いました」と語った。

