
「彼がどれほど重要か分かる」「素晴らしい」劇的決勝弾の35歳キャプテン谷口彰悟にSTVV指揮官が感嘆!夢のEL参戦へ前進
日本人7選手を擁するシント=トロイデン(STVV)が現地8月20日、ヨーロッパリーグ(EL)出場を懸けたプレーオフの第1レグで、キプロスの強豪オモニアとホームで対戦。1-0で接戦を制した。
中々ゴールを奪えず、スコアレスのまま最終盤に突入したなか、値千金の決勝点を挙げたのは、谷口彰悟だ。
キャプテンを務める35歳の日本代表DFは90+4分、左サイドからライアン・メルランが挙げた鋭いクロスにスライディングで反応。上手くボレーで合わせ、土壇場で均衡を破ってみせた。
殊勲の谷口は試合後のインタビューで「セットプレーは常に狙ってましたし、セットプレー絡みでスクランブルになったところでスペースがあったので、そこにできるだけ我慢しながら、良いタイミングで入れるように心掛けました。狙い通りのボールが来たので何とかねじ込んで、1-0で勝てて良かったです」と手応えを示した。
また、ベルギーメディア『Voetbalkrant』によれば、今季からSTVVを率いるフレデリック・デ・メイヤー監督は「タニグチが彼の初戦(谷口はオモニア戦で今季初先発。それまでの出場は直近リーグ戦での数分のみ)でゴールを決めたことは素晴らしい。彼がチームにとってどれほど重要かが分かる」と口にした。
今週末にリーグ戦の試合はなく、中6日で敵地での第2レグに臨む。44歳のベルギー人指揮官は「今はまだ折り返し地点だ。来週は厳しい状況下で仕事を成し遂げなければならない。準備に1週間ある。わずかなアドバンテージを持って向こうへ向かうのは良いことだ」と締め括った。
リーグ戦は開幕から2試合連続ドローで、今季3戦目にして初勝利を掴んだSTVV。プレーオフを制し、夢のEL参戦を果たせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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