現地8月19日(日本時間20日)、ロサンゼルス・ドジャースのタイラー・グラスノーが、傘下3Aオクラホマシティ・コメッツで4度目のリハビリ登板に臨んだ。
32歳の右腕は、ヒューストン・アストロズ傘下3Aシュガーランド・スペースカウボーイズ戦に先発。5回1/3を投げ、77球(うちストライク54球)、被安打1、奪三振9、与四球1、失点1という内容で、ドジャース復帰に向けて順調な調整ぶりを示した。
グラスノーはこれでリハビリ登板4試合となり、3Aコメッツで3試合、1Aオンタリオ・タワーバザーズで1試合に登板。計13回2/3で防御率1.32、WHIP0.51、奪三振20、与四球4、失点2と圧倒的な数字を残している。
ドジャース地元メディア『Dodger Blue』は、「グラスノーがドジャース復帰前最後のリハビリ登板を完了した」と報道。今回の投球についても「フォーシームの平均球速は95.5マイル(約153.7キロ)で、今季メジャーでの平均値とほぼ変わらない」と伝え、さらに「ナックルカーブでの6つを含め、12回の空振りを奪った」と詳細を報じている。
グラスノーは5月6日のアストロズ戦に先発。初回に通算1000奪三振を達成したものの、背中の異変を訴えて緊急降板し、その後、負傷者リスト入りしていた。今季ここまで7試合で3勝0敗、防御率2.72、WHIP0.83を記録している。
4度のリハビリ登板で圧倒的な成績を残したグラスノー。球速と制球も安定しており、長期離脱からの復帰に向けて視界は良好だ。
構成●THE DIGEST編集部
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