F1レーシングブルズからオランダGP(現地8月23日決勝)に参戦する角田裕毅の将来に注目が集まっている。
今季、2021年のF1デビュー以降で初めてレギュラーシートを失った角田。レッドブルとレーシングブルズのテスト兼リザーブドライバーとしてチームを支えており、今回のようにレギュラードライバーの欠場によってF1グリッドに戻ってくる立場だが、来季も同じ役割を担う意向は無いようだ。
英専門メディア『F1 OVERSTEER』は19日、角田のコメントを紹介。2027年シーズンはF1復帰を主軸にしつつ、米インディカーなど他のシリーズでレースを続けることを「強く望んでいる」と伝えた。
実際、リザーブドライバーとしてレッドブル・グループに残留する可能性は低いようだ。レーシングブルズは現在アービッド・リンドブラッドとリアム・ローソンの若手コンビで順調にポイントを重ねており、ローソンは来季のシートをレッドブル育成のニコラ・ツォロフと争っていると見られる。レッドブルもマックス・フェルスタッペンが30年までの契約延長を結んでおり、アイザック・ハジャーも離脱する可能性は極めて少ない状況だ。
ハース移籍も噂にあったが、「ツノダが、ホンダ陣営を離れてトヨタ陣営への加入に同意するのであれば、エステバン・オコンの後任候補に挙がっていた。しかしハースの獲得候補リストにおいて、その優先順位を下げている」と『F1 OVERSTEER』。F1チームのリザーブドライバー就任、米インディカー参戦もしないのであれば、「選択肢は不透明なままだろう」と見通した。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】モデル、女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目!
【記事】「見どころは規則ではなくドライバー」フェルスタッペン、今季初表彰台も“現行規則”への苦言止まらず「これはフォーミュラ1の本来の姿ではない」
【記事】「1台だけで十分だ」ペレスがホーナー氏から受けた“衝撃の言葉”

