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「かなりひどいことを言った」ブゼリスがドンチッチへの“口撃”で強烈なしっぺ返し「俺は23点、彼は50点くらい」<DUNKSHOOT>

「かなりひどいことを言った」ブゼリスがドンチッチへの“口撃”で強烈なしっぺ返し「俺は23点、彼は50点くらい」<DUNKSHOOT>

NBAでは、トラッシュトークも立派なゲームの一部だ。これまでマイケル・ジョーダンやラリー・バード、ゲイリー・ペイトン、ケビン・ガーネットなど、プレーだけでなく“口撃”でも相手を圧倒してきたスターは多い。

 トラッシュトークには言葉で相手を挑発し、精神面で優位に立つ狙いがある。ただ、仕掛ける相手は慎重に選んだ方が良いことを、身をもって味わったのがシカゴ・ブルズのマタス・ブゼリスだ。

 今季キャリア3年目を迎える21歳のフォワードは、元NBA選手のヴィンス・カーターとトレイシー・マッグレディがホストを務めるポッドキャスト『Cousins』の最新エピソードでこう語っている。

「シカゴでは普通のことだよ。みんな一日中、くだらないことを言い合っている。そういう環境でバスケットボールをするように育ったんだ」

 シカゴ生まれのブゼリスにとって、トラッシュトークは幼い頃から当たり前のもので、コート上では基本的に誰に対してもトラッシュトークを仕掛けるという。しかし、今年3月のロサンゼルス・レイカーズ戦では、強烈なしっぺ返しを食らった。

 敵地で行なわれた一戦で、ブゼリスはレイカーズのエース、ルカ・ドンチッチにトラッシュトークを仕掛けた。

「最初、彼はあまり調子が良くなかった。でも、何を言ったのか詳しくは話したくない。かなりひどいことを言ったからね」

 その言葉がドンチッチのスイッチを入れてしまったと、ブゼリスは振り返る。
 「そしたら彼が俺をボコボコにし始めた。本当にひどかった。12本連続で決められて、それでも俺は『気にしない。もっとやれよ。どんどん点を取れ。ずっと取れるか見てやる』って感じだった」

 前半終了時点では、ブゼリスは20得点、ドンチッチが22得点と僅差も、後半に入るとドンチッチのワンマンショーがスタートする。

「最終的に俺は23点くらいで、彼は50点くらいだった」とブゼリスは回想したように、この試合でドンチッチは51得点、10リバウンド、9アシストを記録。レイカーズを142-130の勝利に導く圧巻のパフォーマンスを披露した。

 一方のブゼリスは22得点、6リバウンド、2スティール、2ブロック。決して悪い数字ではなかったものの、ドンチッチ驚異的な爆発力の前ではその活躍も霞んでしまった。

 これだけ痛い目に遭えば、今後はドンチッチ相手へのトラッシュトークを控えるかもしれないが、ブゼリスはこう続ける。

「メディアには『もう彼にはトラッシュトークしないと思う』って言ったけど、正直そんなのどうでもいい。またやるよ。絶対にね。あれはメディア向けの建前だ。本当にやり返さないと気が済まないから」

 次に両者が顔を合わせるのは2027年1月。ブルズの本拠地ユナイテッド・センターでレイカーズを迎える一戦だ。

 地元シカゴでブゼリスが次はどんな“口撃”を仕掛けるのか。そしてドンチッチは、再びプレーで応戦するのか。2人による“舌戦”にも注目が集まる。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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