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「誰よりもNBAが好き」「学校に行かないで…」八村塁と田臥勇太、新旧NBA選手の共通点はバスケへの“不変の愛情”<DUNKSHOOT>

「誰よりもNBAが好き」「学校に行かないで…」八村塁と田臥勇太、新旧NBA選手の共通点はバスケへの“不変の愛情”<DUNKSHOOT>

NBAプレーヤーとして7シーズンのキャリアを築いた八村塁は、今夏の1か月間を丸ごと日本バスケットボール界に捧げている。

 自身主宰の“BLACK SAMURAI”プロジェクトでは、8月4日と5日に神戸で『BLACK SAMURAI KOBE CAMP』、6日~8日に名古屋で『BLACK SAMURAI SUMMIT 2026』を開催。そして22日には地元の富山県でお祭りイベント『YKK AP PRESENTS BLACK SAMURAI 富山 Homecoming』を実施して大団円を迎える。

 名古屋のサミット終了後には日本代表合宿にも合流し、15日の韓国との強化試合に出場。休みなくハードなスケジュールをこなしているが、それもすべて自身の経験を日本バスケ界に還元するためだ。

 八村はこの帰国中の期間を通じて、ことあるごとに日本代表、そしてオリンピックへの想いを口にしている。次の開催地が自身の拠点とするロサンゼルスということもあるが、「(過去出場した五輪では)まだ勝利できていない。まずは出場し、そこで1勝したい」と大舞台での勝利を欲している。

 一方で、代表復帰を含めたこれらの過程を、八村自身が楽しんで実行していることも印象的だった。名古屋のサミット最終日、約8000人の観衆の前で行なわれた田臥勇太との豪華対談で、バスケットボールへの“愛情”を語り合う場面があった。
  日本人としてはハードルの高いNBA入りに際して、重要だと思うことについて、田臥が「誰よりもNBAが好きでした。観るのも好きだったし、NBAにとにかく触れるというか、NBAに関してのことに反応すること。(周りの声は関係なく)自分は大好きだからそこを目指したいっていう思いは自分なりに持っていました。そこは負けたくないと、勝手に自分で持てるメンタルなので」と語ると、八村も同調した。

「田臥さんが言われた通り、情熱ですよね。僕もバスケを始めた時からNBAを知って、そこからNBAのファンになって。僕の頃はYouTubeがあったので、(試合を)観たりとか、NBAのゲームを買って遊んだりとか、そういうところで観たプレーをマネしながら、体育館に戻って練習をして、それができるようになってと、どんどん楽しくなっていったので。

(子どもたちを前に)あまり言ってはいけないんですけど、学校に行かないでバスケをしてたので(笑)。でもそれぐらいやらないと上の舞台には行けないと思うので、(田臥さんと)同じところがあったんじゃないかなと」

 2004年に日本人として初めて世界最高峰の扉を開けた田臥と、19年に日本人初のドラフト1巡目指名を受けた八村。新旧NBAプレーヤーに共通していたのは、幼い頃から変わらないバスケットボールへの愛情だった。

取材・文●萩原誠(ダンクシュート編集部)

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配信元: THE DIGEST

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