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デグロム、通算2000奪三振の金字塔! 2度のTJ手術を乗り越え38歳で到達「記録は素晴らしいけれど、目標は勝つこと」

デグロム、通算2000奪三振の金字塔! 2度のTJ手術を乗り越え38歳で到達「記録は素晴らしいけれど、目標は勝つこと」

テキサス・レンジャーズのジェイコブ・デグロムが現地8月20日(日本時間21日)、本拠地で行なわれたワシントン・ナショナルズ戦に先発。初回の連続奪三振で、メジャー通算2000奪三振の金字塔を達成した。

 デグロムは6回94球を投げ、被安打1、奪三振10、与四球1、無失点と圧巻の投球を披露。1対0のリードした場面でマウンドを降り、試合は2対0でレンジャーズが勝利し、このシリーズを勝ち越した。
  1回、先頭のディレン・ライルを3球三振に仕留めて通算1999奪三振とすると、続くアビメレク・オティーズをカウント1-3から92.6マイル(約149km)のスライダーで空振り三振に打ち取り、節目の記録に到達した。メジャー13年目、38歳の右腕は、2度のトミー・ジョン手術を乗り越え、2度のサイ・ヤング賞に輝いたキャリアに新たな記録を刻んだ。

 この試合を報じたMLB公式サイト『MLB.com』は、試合後のデグロムのコメントを紹介。「最高だったよ。記録は素晴らしいけれど、目標は勝つこと。今夜最も重要だったのは、チームを勝利に導くことだ」と語った。さらに「この偉業は誇りに思うけれど、チームとしてはまだまだやるべきことがある」と話し、個人記録よりもチームの勝利を優先する姿勢を示した。

 同メディアによれば、デグロムは通算2000奪三振を272試合、1661イニングで達成。いずれもMLB史上2番目の速さで記録した。

 また、米スポーツデータ社『The Elias Sports Bureau』のデータとして、デグロムが通算2000奪三振を記録した史上95人目となったこと、そしてレンジャーズのユニホームを着てこの記録を達成したのは球団史上3人目の快挙となったことを併せて伝えている。

 今季ここまで24試合で9勝8敗、防御率3.77、WHIP1.13を記録するデグロム。レンジャーズは現在アメリカン・リーグ西地区2位で、首位ヒューストン・アストロズを1.0ゲーム差で追っている。大記録を達成した絶対的エースの存在は、ポストシーズン進出を目指すレンジャーズにとって、大きな推進力となりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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