大学は専門的な知識や技能を学びながら、将来の進路やキャリアについて考える場でもあります。学びたい分野やキャンパスの環境などを踏まえ、志願したい大学を選ぶ人も多いことでしょう。
リクルートが運営するリクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため「進学ブランド力調査2026」を実施。全国を7つのエリア(関東甲信越・東海北陸・関西・北海道・東北・中四国・九州沖縄)に分け、それぞれのランキングを発表しました。本記事では、その中から中四国エリアの男子高校生を対象とした「志願したい大学」のランキングを紹介します。
中国・四国エリアの男子高校生から「志願したい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。結果を見ていきましょう。
(出典元:リクルート「進学ブランド力調査2026」)
第2位:広島大学
第2位は「広島大学」でした。広島県東広島市に本部を置く広島大学は、1874年に創立された「白島学校」を前身とし、1949年に設置された国立大学です。「平和を希求する精神」「新たなる知の創造」「豊かな人間性を培う教育」「地域社会・国際社会との共存」「絶えざる自己変革」を理念に、自由で平和な社会を実現し、人類の幸福に貢献することを使命としています。
12学部・4研究科を擁する日本有数の総合研究大学で、世界をリードする先端研究を通じて、高度人材育成に取り組んでいる広島大学。大学独自の教育システム「到達目標型教育プログラム」を導入し、学生自身が定期的に到達度を確認し、理解度や改善点を確認できるところも特徴です。また、入学後から段階的にキャリア教育・支援を実施するなど、将来を見据えたサポートが充実しているところも、支持を集めたのではないでしょうか。
第1位:岡山大学
第1位は「岡山大学」でした。岡山県岡山市北区に本部を置く岡山大学は、「岡山医科大学」をはじめとする高等教育機関群を統合し、1949年に設置された国立大学です。「高度な知の創成・創発・継承を通じた、人類社会の持続可能な未来の実現」をミッションに、「主体的に変容し続ける先駆者」「世界トップ研究者集団とナレッジワーカー」の育成を目標としています。
岡山大学は、10学部・1プログラムで構成される総合大学。新入生は2学期から学部横断的なグループ活動を実施し、多様な学生が協力して課題に取り組むことで、協働する姿勢や技術を磨いています。1年間を4学期に分けることで集中的に学べるほか、留学やインターンシップにチャレンジしやすい環境を提供しているところも魅力。キャリア支援も充実していて、学部卒業生の就職率は98.0%と高い実績を誇るところも、支持を集めたのではないでしょうか。

