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「やらなきゃいけないことが多い」苦しみながらも勝ち切った鹿島。開幕3連勝も…鬼木達監督が口にした課題「苦しい時間のほうが多かった」

「やらなきゃいけないことが多い」苦しみながらも勝ち切った鹿島。開幕3連勝も…鬼木達監督が口にした課題「苦しい時間のほうが多かった」


 鹿島アントラーズは8月22日、J1第3節でアビスパ福岡とメルカリスタジアムで対戦し、3-2で競り勝った。

 鹿島は31分にオウンゴールで先制したものの、43分に師岡柊生に同点弾を許す。それでも後半、60分にレオ・セアラ、64分にはチャヴリッチが立て続けにネットを揺らしてリードを広げた。その後、オウンゴールで1点差に詰め寄られたものの逃げ切り、開幕3連勝を飾った。

 試合後のフラッシュインタビューで、鬼木達監督は接戦を制した一戦を振り返った。

「やっぱり苦しい時間のほうが多かったかな、というふうに思いますけど、勝てたこと、そこは選手の頑張りが本当にあったかなと思いますね」

 序盤は福岡に押し込まれ、自陣でのプレーが続いた。指揮官は「自分たちが少しボールを握りたかった」としつつ、「前半の最初のほうはゲームが止まることが多かったので、なかなかリズムをつかめなかった」と分析した。
 
 1-1で迎えたハーフタイムには、選手たちに冷静さを求めたという。

「落ち着いていこうと。決していい流れではなかったので、粘り強くやっていけば、自分たちが普段出しているものを出せば、しっかりと得点につながるという話はしました」

 その言葉通り、後半に2ゴールを奪って勝利を手繰り寄せた鹿島。鬼木監督はゲーム運びについて「少し急ぎすぎたりとか、急ぐ部分と、差しに行く部分との使い分けが良くなかった」と課題も口にした。

 開幕から3戦全勝と結果を残している一方、指揮官に満足した様子はない。今後は天皇杯、リーグ戦と続く過密日程を迎える。

「やらなきゃいけないことが多い。ただ日数的には本当に短いので、本当に頭のところの整理かな、というふうには思っています」

 苦しみながらも勝点3を積み重ねた鹿島。鬼木監督は勝利を喜びつつ、さらなる改善を見据えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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