
「ビックリするほど酷かった」545億円補強を敢行したスパーズの開幕戦惨敗にファン愕然!「もう残留争いはゴメンだぞ」「だから大エースを獲ってよ!」
現地8月22日、プレミアリーグ開幕戦でトッテナム・ホットスパーが敵地でブレントフォードと対戦し、0-3の完敗を喫した。
昨シーズンは最終節でなんとか17位の座を死守して降格を回避。今年2月から指揮を執るロベルト・デ・ゼルビ監督の下で巻き返しを図る北ロンドンの雄は、移籍市場で史上最大規模の巨額補強を展開した。MFサンドロ・トナーリ(←ニューカッスル)、MFマテウス・フェルナンデス(←ウェストハム)、DFヤン=ポール・ファン・ヘッケ(←ブライトン)ら実力者を矢継ぎ早に釣り上げ、総額2億5000万ポンド(約545億円)を超える巨費を投じた。ほかにもDFアンディ・ロバートソン、DFマルコス・セネシ、GKマルティン・ドゥブラフカをいずれもフリートランスファーで獲得している。
プレシーズンのテストマッチも4勝3分けと無敗で終え、上々の仕上がりを見せているかと思われたが...。土曜日の開幕戦では序盤から攻守の歯車がまるで噛み合わず、ファン・ヘッケとセネシの新CBコンビを中央に置く4バックが不安定で、トナーリをセンターに置く中盤もトランジションがままならずにチグハグ。12分、32分と失点を食らい、後半に入ってもエンジンはかからず、49分に0-3とされてしまう。
デ・ゼルビ監督は終盤にM・フェルナンデス、MFロドリゴ・ベンタンクール、MFジェームズ・マディソン、FWドミニク・ソランケと攻撃のカードを続々と切ったがゴールは遠く、良いところなく痛恨の完敗を喫した。
主将のDFミッキー・ファン・デフェンとDFペドロ・ポロが開幕に間に合わず、いまだMFシャビ・シモンズ、FWデヤン・クルゼフスキ、FWモハメド・クドゥスらが戦線離脱中。期待を大きく裏切る惨敗を受けて、SNSやネット上には擁護する声も少なくないが、地元ファンからは辛辣な意見が大勢を占めた。
「びっくりするくらい酷かった」
「もう残留争いはゴメンだぞ」
「だから大エースとなれるFWを獲ってよ!」
「前線は似たような選手ばかりだ」
「かなり時間がかかりそうじゃない?」
「ほんとに後半は観ててうんざりしたよ」
「やっぱり(クリスティアン・)ロメロの退団は痛恨だったな」
「守備に大きな不安を抱えることになった」
「主軸が帰ってきても噛み合うのかどうか心配」
「まだ怪我人だらけだもんな」
「ビーズ(ブレントフォード)は格上だからね」
「驚かないね、いつもスパーズじゃないか」
さらなる補強を図るスパーズは、FWサビーニョの獲得でマンチェスター・シティと合意に達したとの報道があり、移籍金は7500万ポンド(約163億円)とも言われる。FWオマル・マルムシュ(マンチェスター・C)、FWフォラリン・バロガン(モナコ)への強い関心も伝えられており、大刷新は残り1週間となった移籍市場クローズまで続きそうだ。
スパーズは現地26日にカラバオカップでチャールトン(2部)とアウェーで対戦し、同29日のプレミアリーグ2節はホームでニューカッスルを迎え撃つ。はたしてどう立て直してくるのか、デ・ゼルビ監督の手腕と変化があるだろうスタメンの顔ぶれに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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