
2年連続17位のトッテナム、今季初戦で0-3完敗…デ・ゼルビ監督が平謝り「申し訳ない。ただ、試合前から分かっていた」
厳しいスタートとなった。
現地8月22日に開催されたプレミアリーグ第1節で、高井幸大(ベンチ外)が所属するトッテナムは、ブレントフォードと敵地で対戦。開始12分であっさり先制を許すと、33分と49分にも失点し、0-3で完敗した。
2年連続17位からの巻き返しを目指す名門は、今夏に大型補強を敢行。サンドロ・トナーリ、マテウス・フェルナンデス、ヤン=ポール・ファン・ヘッケら実力者を相次いで獲得し、総額2億5000万ポンド(約545億円)を投じた。
しかし、開幕戦の結果には結びつかず。クラブ公式サイトによれば、ロベルト・デ・ゼルビ監督は試合後のインタビューで「結果やパフォーマンスについて、選手たちにも、ファンの方々にも申し訳ない」と平謝りした。
その一方で、以前にブライトンを率い、三笘薫の恩師としても知られるイタリア人指揮官は「試合前から、先週土曜日のホッフェンハイム戦(プレシーズンマッチ)の時からも分かっていた。様々な理由から、我々はフィジカルコンディションの面でまだ万全の状態にはない」と主張。次のように説明した。
「選手たちはワールドカップを終えて戻ってきたばかりで、オーストラリアでのプレシーズンキャンプにも遅れて参加したため、適切な方法、最善の方法で練習する時間がなかった。とはいえ、それは言い訳にはならない。今日の先発11人は非常に若かったが、別の形で戦えるだけの力はあったはずだ。
1対1の勝負で負けすぎた。ハイプレスを仕掛ける適切なタイミングを見極められなかった。結果にもパフォーマンスにも失望しているので、我々にとって悲しい1日だが、この敗戦をしっかりと分析し、教訓にしなければならない」
方向性の正しさを確信しているデ・ゼルビ監督は「私たちはみんな、何か特別なものを築き上げるための適切な状況にあると思う。すぐには無理かもしれないし、時間が必要だが、我々は正しい方向に向かっている」と語った。
来週の次節では、間に2部チャールトンとのカップ戦を挟み、ニューカッスルと相まみえる。1日も早く、結果で正しさを証明したいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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