
星空を走る999号と浮かんだメーテルの姿「銀河鉄道999 4Kリマスター版」(TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D))
【画像】え、「美しすぎんか?」こちらが“2人の大物”が描いた、美麗「メーテル」です(6枚)
復活作品で気になる声優問題は?
ここ数年、昭和や平成に人気を博した作品が、リメイクや新作としてよみがえる動きが相次いでいます。最近も懐かしい作品の新情報や続報が発表され、ファンの注目を集めました。
例えば、1982年に第1作が放送された『魔法のプリンセス ミンキーモモ』シリーズでは、32年ぶりとなる完全新作OVA『魔法のプリンセス ミンキーモモ 憧れの夢へ まごころの二重奏(デュオ)』の制作が決定しています。2026年7月22日には、メインキャストや本ポスタービジュアル、特報映像などの新情報が公開されました。
過去作では、空に浮かぶ夢の国「フェナリナーサ」と、海に沈んだ夢の国「マリンナーサ」からやって来た、それぞれの「ミンキーモモ」が地球で活躍しました。新作では、消滅の危機にある夢と希望の国「デジナーサ」を救うため、王様が3匹のお供を地球へ送り出します。お供たちとの出会いをきっかけに、12歳の少女「桃(CV:陽木くるみ)」はミンキーモモとして目覚め、デジナーサを救うために人びとの夢をかなえていくのでした。
YouTubeで公開された特報映像では、デジナーサの風景や、モモが魔法の呪文を唱える場面が描かれています。映像を観たファンからは、「オリジナルの精神を大切にした新作であって欲しい」「久しぶりのシリーズで子供の頃が懐かしくなる」などの声があがりました。
『魔法のプリンセス ミンキーモモ 憧れの夢へ まごころの二重奏(デュオ)』は、OVAとしての発売に先駆け、2026年11月13日から新宿バルト9ほか全国の劇場で公開される予定です。
また、2025年12月には、秋本治先生の人気マンガを原作とする新作アニメ『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』の制作も発表されました。同作では、破天荒な警察官「両津勘吉」が、同僚たちとともに葛飾区亀有を中心にさまざまな騒動を繰り広げます。
1996年から2004年までレギュラー放送された後、スペシャル版が不定期に制作された旧シリーズでは、タレントで参議院議員のラサール石井さんが両津役を務めました。原作の連載開始50周年とアニメ放送30周年を迎えた2026年に始動した新作のキャストは、2026年9月5日に開催されるイベント「アニメ『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』新キャスト発表会 ~始動!令和こち亀大作戦~」で明かされる予定です。
X(旧:Twitter)上では「前の声のイメージがあるから、楽しみのようで怖い」といった反響のほか、「両津は木村昴さんでは?」「中川は宮野真守さんにしてほしい」など、後任を予想する声もあがっています
さらに、2026年7月25日には、松本零士先生のマンガを原作とする『銀河鉄道999』の新作劇場アニメーションの制作が発表されました。同作は、主人公「星野鉄郎(テツロー)」が謎の美女「メーテル」とともに銀河超特急999号へ乗り込み、さまざまな星をめぐる物語です。
1978年から1981年にかけて放送されたTVシリーズのほか、1979年公開の劇場版『銀河鉄道999』と、1981年公開の『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』では、鉄郎とメーテルの旅が描かれました。さらに1998年には、原作の「エターナル編」をもとにした劇場アニメ『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』が公開されています。しかし、同作では物語の序盤が描かれるにとどまり、その後の展開は劇場アニメ化されませんでした。
新作でも、引き続き東映アニメーションがアニメーション制作を担当します。ただし、物語を最初から描き直すのか、『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』の続きを描くのかを含め、内容は明かされていません。旧作でメーテルを演じた池田昌子さんや、車掌を演じた肝付兼太さんなど、すでに亡くなった出演者もいるため、新作のキャストにも注目が集まります。
SNSでは「どんな旅になるのか。声優さんどうなるんだろう」「令和9年9月9日にどんな動きをするのか楽しみ」など、新作に期待する声があがっていました。
