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「これで問題がなくなった」まさか!日本代表守護神の退団決定はむしろ“好都合”。古巣の地元メディアが驚きの主張「ポジティブな側面もある」

「これで問題がなくなった」まさか!日本代表守護神の退団決定はむしろ“好都合”。古巣の地元メディアが驚きの主張「ポジティブな側面もある」


 パルマはこの夏、多くの主力を売却した。筆頭が日本代表GKの鈴木彩艶だ。

 鈴木は先日、アストン・ビラへの移籍が決まった。移籍金は総額で3500万ユーロ(約64億円)と言われる。日本人選手の歴代最高額タイの数字だ。パルマのファンは、2001年に元日本代表の中田英寿氏をローマに高額で売却したことを思い出しただろう。

 また、パルマはオーストラリア代表のアレッサンドロ・チルカーティもベンフィカに売却した。移籍金は約2000万ユーロ(約37億円)とされる。

 守備の要だった鈴木とチルカーティの退団は、カルロス・クエスタ監督のチームにとって大きな痛手だ。ただ、専門サイト『Parma Live』は、両選手の売却は、新シーズンに臨むチームにとって問題となり得たことを解決したと報じている。アジアカップのことだ。
 
 同メディアは「(高額収入のほかに)彼らの移籍にポジティブな側面もある」と、日本代表の鈴木とオーストラリア代表のチルカーティがいなくなったことで、シーズン中の戦力ダウンを免れると伝えた。

「関係するのがアジアカップだ。1月から2月にかけて開催される。欧州シーズンのまさに最も重要な時期のひとつだ。もしも残留していたら、スズキとチルカーティはおそらく、それぞれの代表招集に応じ、数週間にわたってパルマを離れていただろう。だがこれで、この問題がパルマにはなくなった。現時点でアジアの選手はいない」

 あくまで前向きな見方をしたとも言えるが、セリエA残留が目標となるパルマにとって、シーズン中の主力の戦列離脱が大きな問題となるはずだったのも確か。その事態を免れたことで、3年連続の残留を成し遂げられるか、指揮官の手腕が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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