
「馬鹿げた質問だな」プレミア開幕戦で惨敗→マンU指揮官がインタビュアーを睨みつける映像が話題!「サッカーをやっていたなら分かるでしょ?」
現地8月22日、プレミアリーグの開幕戦でマンチェスター・ユナイテッドは敵地でのハル・シティ戦に臨み、昇格組を相手にまさかの0-2敗北を喫した。
いまひとつ覇気の感じられなかった試合内容を受けて、英紙『The Sun』は「マイケル・キャリック監督が『そんなの馬鹿げている』と一喝。マンUのハル戦敗北後、緊迫インタビューで記者を“睨み殺した”」と銘打った記事を掲載。テレビのフラッシュインタビューに応じたキャリック監督が、あからさまに不愉快な態度をみせる様子を伝えた。
直撃したのは、放送局『Viaplay』でコメンテイターを務めるヤン・オーゲ・フィヨルトフト氏。かつてスウィンドンやミドルスブラで活躍した元ノルウェー代表のストライカーで、現在59歳だ。フィヨルトフト氏は開口一番、「監督という仕事では、情熱やインテンシティー、積極的に行くといった、いろいろな決まり文句が飛び交うものだと思います。でも、今日の前半は情熱が欠けていたということについては認めますか?」と問いかけた。するとキャリック監督はうんざりしたような表情を浮かべ、「おいおい、そんなの馬鹿げているよ」と吐き捨て、フィヨルトフト氏を睨みつけたのだ。
なんとも気まずい空気が流れ、続けて同氏が「では、あなたはそういうふうには評価しないということですか?」と投げかけたが、指揮官は「あなたもサッカーをやっていたんだから、分かるでしょ? そんなことを言うのは馬鹿げています。負けたからといって、その試合を大事に思っていなかったということにはならないんです」と突っぱねた。
質問の意図を説明するフィヨルトフト氏だったが、キャリック監督は「いや、相手の2得点はいずれもセットプレーからでした。それ以外では、こちらにもチャンスがありました。そこが、この試合の勝敗を分けたところです」ときっぱり。そのうえで「情熱だとか、そういうことが原因だったとは思いません。単純に、相手が決めるべき場面で決めたことが、この試合の違いになったんだと思います」と主張した。
英紙『The Sun』は「驚くべきことに、キャリック監督の就任後最悪の日となったにもかかわらず、ハルに0-2で敗れたことは、実はユナイテッドにとって吉兆なのかもしれない。その理由は、不気味な『52年前のジンクス』にある」と報じた。
マンチェスター・Uが最後にハルに敗れたのは、1974年11月のこと。その時もスコアは0-2だったが、チームは最終的にリーグ優勝を飾ったという。しかし同紙は「もっとも、当時戦っていたのはセカンドディビジヨン(2部リーグ)だったが」とオチをつけている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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