デビュー30周年イヤーを迎えている歌手・相川七瀬が23日、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で全国ツアー「ROCK KINGDOM TOUR 2026」の最終公演を開催した。さらに、11月2日に行われる日本武道館公演に、LUNA SEAのJがスペシャルゲストとして出演することが発表された。
今回のツアーには、相川のプロデューサーを務めてきた織田哲郎と、ギタリストのマーティ・フリードマンが参加。ツアーファイナルとなったこの日は、織田の提供楽曲を中心に、相川の30年の歩みをたどるステージが繰り広げられた。
ライブは「COSMIC LOVE」で幕を開け、「LIKE A HARD RAIN」「Heat of the night」「Jealousy」と続けて披露。「I love you too」から始まったバラードコーナーでは雰囲気を一変させ、「恋心」ではキーボードがアコーディオン、マーティがガットギターへと楽器を持ち替え、メランコリックなアレンジで観客を魅了した。
「夢見る少女じゃいられない」で会場一体に

相川が「後半は休む暇がないから覚悟して」と呼びかけると、「Nostalgia」「トラブルメイカー」「Sweet Emotion」「BREAK OUT!」とヒット曲を立て続けに披露し、会場の熱気を高めていった。
アンコールでは、30年間を共に歩んできたファンや支えてきた仲間たちへの感謝を伝え、代表曲「夢見る少女じゃいられない」を披露。満員の観客とステージが一体となり、全国ツアーの締めくくりを飾った。
LUNA SEA・Jと初のステージ共演へ
さらにステージでは、11月2日の日本武道館公演にJ(LUNA SEA)がスペシャルゲストとして出演することが発表された。
相川とJは、ともに1990年代から音楽シーンで活動を続けてきた間柄。過去にはJが相川に「Flash of light」を提供しているが、同じステージで共演するのは今回が初となる。
Jは出演決定にあたり、「七瀬ちゃん、デビュー30周年おめでとう!」と祝福。「そんな記念すべき武道館のステージでご一緒できること、本当に光栄です! 最高に燃え上がりましょう!!」とコメントを寄せた。
11月2日の日本武道館公演には、織田哲郎、マーティ・フリードマン、Jが集結。デビュー30周年の節目を迎えた相川が、全国ツアーを経てどのようなステージを披露するのか期待される。

