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「85日ぶりだ」“韓国のイチロー”の打撃不振に母国メディア嘆き ABSへの判断に「物議を醸した」

「85日ぶりだ」“韓国のイチロー”の打撃不振に母国メディア嘆き ABSへの判断に「物議を醸した」

サンフランシスコ・ジャイアンツのイ・ジョンフは現地8月23日、敵地で行なわれたボストン・レッドソックス戦(●4対5)に6番・ライトでスタメン出場。4打数無安打で、チームがスイープを喫した3連戦では11打数1安打に終わり、打率が.289に低下した。

 メジャー3年目のイ・ジョンフは、シーズン前半は苦しんだが、5月下旬から一気に急上昇。複数安打を連発し、一時はナ・リーグの首位打者争いに加わっていた。しかし、ここに来てバットからなかなか快音が聞かれない。

 そうした現状に、韓国メディア『OSEN』が注目。“韓国のイチロー”の打撃不振について報じた。同メディアは「『本当に疲れているのか』イ・ジョンフ、なぜとんでもない誤審にもABSチャレンジをしなかったのか…無安打の沈黙→打率2割9分台陥落を防げたはずだった」と銘打った記事を掲載。ノーヒットに終わった一戦を伝え、最終打席での判断に首を傾げた。
 『OSEN』によると、9回の先頭打者として迎えた4打席目のカウント1-0から相手投手に投じられた低めのシンカーは明らかなボールだったという。それでもイ・ジョンフはABSチャレンジをしなかった。その点が「物議を醸した」という同メディアは、「イ・ジョンフが疲れているのではないかという分析に説得力が増している」と主張した。

 また「打率が2割9分台を割ったのは、(韓国時間)5月31日のコロラド・ロッキーズ戦以来、85日ぶりだ」とも伝えた。

 一昨年の.262、昨年の.266から、大きく打率を伸ばしているイ・ジョンフ。シーズン終盤で、もうひと踏ん張りしたいところだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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