まとめ

夫のセルフチェックの結果を見て、自分のことはわからないものだということを改めて実感しました。夫の自覚を促すためには、私に逆切れしている会話を録音して聞かせるしかないのでしょう。子どもが独立して家を出るまではなんとかやり過ごしたいとは思っていますが、これ以上ひどくなったら逆上した夫に刺されそうで、私が無理です。男性更年期障害なら治療ができるようなので、一度夫を病院へ連れて行きたいと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。

マンガ/しおみなおこ

著者/しばこ(48歳)
主婦ライター。更年期で不眠気味。毎日が不調。