ハンティングワールド チャリティープロジェクト15周年記念アイテム第2弾が登場

ハンティング・ワールドは、2008年から販売しているボルネオチャリティーグッズの新作アイテムを10月14日に発売した。売上の一部を寄付し、東南アジア・ボルネオ島に生息する動物たちの“命をつなぐ活動”をサポートしている。

ブランド創設時から掲げる「自然との共生」を実現するための活動だ。「緑の回廊計画」では、過剰な森林伐採によって失われた動物たちの生きる場所を取り戻し、“ハンティング・ワールド共生の森”を4か所取得した。このほか、生きる場所を失ったゾウを一時的に保護・飼育する施設「ボルネオ・エレファント・サンクチュアリ」の建設費の一部やゾウのエサ代を支援してきた。


チャリティーリバーシブルトート
左:Mサイズ ¥28,600、右:Sサイズ ¥26,400

活動継続15年を迎えた節目の今年に発売する秋冬の新作トートバッグは、素材にリサイクルポリエステルを使用した。リバーシブル仕様で、表面はブラックのフリース素材にブランドロゴをアクセントにしたシンプルなデザインに対し、裏面はブランドを象徴するゾウのモチーフがとけ込んだオリジナルのカモフラージュ柄に、15周年を記念するマークをプリント。シーンやコーディネートに合わせて使い分けることができる。

ファスナーポケットやボトルポケットを備え、収納力も抜群だ。ハンドルはマグネットでひとつにまとめることができるので、肩からズレ落ちにくいのもポイント。近場へのショッピングやファミリーでのお出かけなど、さまざまなシーンで活躍しそう。購入するとオリジナル缶バッチ2種類もついてくる。

胸元にゾウがプリントされたチャリティースウェットも登場。程よく肉厚な裏毛スウェットで、主役として、ときにはインナーにも使用できる。メンズはグリーン、グレー、レディースはチャコールグレー、ブラウンの展開となる。


チャリティースウェット 各¥25,300

今回、ビジュアルにはモデルの近藤千尋さんを起用した。2人の子どもを持つ母としての心がけやチャリティーバッグの魅力について語ったインタビューもぜひチェックしてみて。


◼️近藤千尋さん モデル・タレント。1989年生まれ。2015年に結婚し、現在は3歳と6歳の2児の母に。「ちぴ」の愛称で知られ、モデルとしてファッション誌からママ雑誌まで幅広く活動する傍ら、バラエティー番組などにも出演。SNSやYouTubeを通じて、自分らしいスタイルを発信している。