保冷バッグ=お買い物用のエコバッグ、お弁当バッグのイメージですが、実は保冷バッグに見えない見た目で普段使いできる、隠れ保冷バッグもあるんです。

いつものコーデに馴染むルックスのおかげで、行動範囲が広がったり、いつでも保冷できるぞという心の余裕が生まれたり。そんな、よーく見ると保冷が付いている4つのバッグを見ていきましょう。


【1】 キレイめに見えて、保冷スペース付き


シャカシャカした素材でカジュアルな印象が多い保冷バッグですが・・・

これは、上品なシボ感のあるフェイクレザーバッグです。マチ付きで収納力もあり、ほどよいきちんと感でお仕事にもちょっとしたお出掛けにも使えます。では、そのどこに保冷スペースがあるのかというと。

見つけたー。保冷ポケットは、中央部分のファスナーを開けると現れます。



▲ 保冷スペースは、幅約22cm、高さ約16.5cmです。

この保冷スペースは、こんな時に使うと便利。

・ アイスネックリングを目隠し保冷。

・ 帰宅前のコンビニアイス。

・ ヒンヤリおやつ。

・ お子様の熱中症対策用品入れ。

控えめなスペースなので、大きなお弁当のようなものではなく、薄型のものを入れるのに適しています。ちなみに保冷だけでなく保温もOKです。

いつもはファスナー付き仕切りポケットとして使って、時には保冷保温スペースとしても役立つ。そんな+α機能がついたきれいめトートバッグで、この夏はヒンヤリキープで乗り切りましょう。




【ご紹介したアイテム】

みんなの丁度いいを詰め込んだ「優等生バッグ」仕切りポケット付きで、荷物整理がしやすく、さらに保冷保温機能がついた便利なミニトートバッグです。

便利な仕切りポケット付き 荷物整理がしやすい ミニトートバッグ 保冷保温機能/kauliina カウリーナ

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【2】 夏場のお散歩スペシャリスト


ベビーカーでのお散歩。おやつ、ゼリー、バナナ、休憩先でのお弁当タイムにも!お出かけ先に合わせて保冷スペースを拡張できる「ベビーカーにも使える 保冷ポケット付きバッグ」が1つあると安心です。

どんなバッグかというと?

・ 軽くて汚れにくい素材

・ ベビーカー収納→ショルダーバッグに変身

・ たっぷり収納、きれいめカジュアル

ここまでは、わりと珍しくないバッグかもしれません。でも、このバッグにもあります、保冷スペースが。

実は、2か所もあるんです。内側に保冷ドリンクホルダーが1つ、それとは別にファスナー開閉で最大マチ12cmにまで拡張できる保冷スペースが1つあります。広げればお弁当箱も入るし、ママの元気の源(おやつチョコ)も溶けません。



▲ 1つのバッグ内で、保冷とそれ以外のスペースを自在に分けられます。

お散歩日和、フードコートでのお友達とのランチ、公園遊び、子育て施設通いに・・・変形する保冷付きバッグがあれば、ベビーカーでもフットワーク軽く動けます。ワンちゃんとのお散歩にもご愛用いただいているんですよ♪




【ご紹介したアイテム】

5秒でバッグに早変わり!ササッと取り外せばショルダーバッグになる、保冷付きのベビーカー収納バッグです。保冷スペースは最大マチ12cmになります。

bon moment ベビーカーにも使える 保冷ポケット付きバッグ/ボンモマン