自宅の隣の家が古くなり建て替えをすることになった際、あることで隣人と大モメしたときのお話です。

自宅に訪ねてきた隣人

私の家のお隣さんが家の建て替えをするとのことで、ある日お隣さんが自宅にやって来ました。なんでも、私の家の土地と隣家との土地の境界線について確認したいとのこと。

隣人は、「ここまでがウチの土地よね?」と言いだしてきて、すかさず「そこまでではなく、ここまで」と訂正した私の夫。すると、「そんなはずはない。私の父がここまでと言っていた」と、なんと隣人は大騒ぎ。

(広告の後にも続きます)

自分の主張を通すために

挙句には、家の道路幅の分まで「自分の家のものだ」と主張する始末。らちが明かず、どうにもならずで、結局は行政の方に来てもらったり測量士さんに来てもらったりと大変でした。