鉢植えのバラの土壌環境を改善
つるバラの‘マダム・プランティエ’の鉢植えにバイオマイスターを使用しました。バイオマイスターはふんわりしているのに、水分を含むと株元にしっかりとどまってくれるので使いやすいです。植物が健全に育つには通気性と水はけ、そしてそれらと背反するような保水性を両立する必要がありますが、バイオマイスターはその希望を同時に叶えてくれます。‘マダム・プランティエ’の花つきも◎でした!(岡山県・yukkyさん)
‘マダム・プランティエ’の株元にバイオマイスターを。
枝が細くしなやかで誘引しやすい‘マダム・プランティエ’。明るく小ぶりの葉もオールドローズらしい雰囲気。参考写真Sergey V Kalyakin/Shutterstock.com
(広告の後にも続きます)
猛暑をバイオマイスターのマルチングで乗り越え
鉢植えで栽培しているブルーベリーのマルチングとしてバイオマイスターを使いました。ブルーベリーは土の表面のほうに浅根を張る性質があり、水切れに注意する必要があります。特に春先の生育旺盛になる頃に水切れを起こすと、株の回復に時間がかかり、実つきが極端に悪くなるのですが、近年は春に急に温度が高くなったり、暑さが得意ではないブルーベリーには夏の猛暑も厳しく、これまでとは違う対策が必要だと感じていました。そこで、バイオマイスターがマルチング材として使えること知り、株元に敷きつめてみたところ、水切れが防げただけでなく、株の生育もとてもよくなりました。ブルーベリーは酸性土壌を好みますが、バイオマイスターはブルーベリーに安心して使え、肥料としての効果もあり、水切れ対策のマルチングとしても活躍しとても便利でした。夏の気温は年々激しさを増し、ブルーベリー以外も鉢植えの植物は夏越しが厳しいと感じていましたが、バイオマイスターがあれば安心して夏を乗り切ることができそうです。(岐阜県・ベリーさん)
夏にブルーベリーをたっぷり収穫。
バイオマイスターは果樹農家やバラ園など、プロも信頼を寄せる土壌資材です。軽くて扱いやすく、臭いもほぼないので庭はもちろん、ベランダガーデニングでも安心して使えます。これからの時期は春・夏の開花や実りに向けて土壌改良や植え替えをする機会も増えます。植物がうまく育たない、生育が衰えてきた、猛暑が悩みという方は、バイオマイスターを試してみてはいかがでしょうか。
メネデール社のホームページ https://www.menedael.co.jp
Credit
写真&文 / 3and garden
スリー・アンド・ガーデン/ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。