家相を考える際に覚えておきたい用語
家相は古来からの独特な言葉で表現されることも多いです。いくつか家相を考える際に覚えておきたい用語について、ご紹介します。
張り
「張り」とは、土地や建物において突出している部分を指します。土地の形状からどうしてもL字型にならざるを得なかったりするものもあるでしょう。家相では基本的に張りは「吉」とされています。
欠け
「欠け」とは反対に、土地や建物の一部がへこんでいるコの字型などの家を指します。ビルトインガレージや吹き抜けなども欠けに分類されるという意見もあります。基本的に欠けは「凶」とされています。
鬼門・裏鬼門
鬼門とは「鬼の通る道」と言われており、家相において最も使われる考え方です。鬼門や裏鬼門上に玄関やキッチン、トイレは配置しないほうが良いといわれています。また先ほどの通り、玄関は家相において重要な部分。鬼門や裏鬼門は避けたほうが良いとされています。
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まとめ
今回は、家相について解説しました!もちろん家相も風水も、絶対に守らなければいけないものではありません。あくまで間取りづくりの参考にしていただき、理想の家をつくってみてくださいね!