銀座・並木通りに位置する「ハイアット セントリック 銀座 東京」で開催される「くまもとモン アフタヌーンティー」。熊本県のフルーツや野菜を使ったスイーツとセイボリーに加えて、ホテル初の焼き菓子・コンフィズリー(砂糖菓子)ブッフェがラインアップ。さらに大人気フードジャーナリストが監修している、とっても豪華なアフタヌーンティーなんです。

ufu.編集部は、アフタヌーンティーが始まる4月1日に先駆けて体験。熊本県が誇るあのキャラクターも登場したイベントと、絶品のメニューとは……!?

熊本の魅力たっぷりの「ハイアット セントリック 銀座 東京」のアフタヌーンティー。フードジャーナリスト・岩谷 貴美さんが監修!

「くまもとモン アフタヌーンティー」の大きな特徴が、熊本県産の素材をふんだんに使用していること。スイーツには熊本県が日本一の生産量を誇るスイカや、全国3位の生産地であるいちごなどのフルーツをふんだんに。そのほか、熊本の伝統野菜である赤茄子や熊本県・天草で作られる「天草の塩」も使われており、熊本の魅力をとことん楽しめます。


フードジャーナリストの岩谷 貴美さん

監修したのは、年間3000品以上のスイーツを味わうフードジャーナリスト・岩谷 貴美(いわや たかみ)さん。Instagramのフォロワー数は10万人超、ホテル・カフェのスイーツプロデュースも多数手掛けています。


(画像左から)フードジャーナリストの岩谷 貴美さん、ペストリーシェフの大澤 隆一さん、くまモン、ホテル総支配人の内山 渡教さん

イベントには、熊本県が誇る大人気キャラクター・くまモンも登場。漫談のような軽やかな挨拶を披露した後は、岩谷さんとペストリーシェフの大澤 隆一(おおさわ りゅういち)さん、ホテル総支配人の内山 渡教(うちやま ただのり)さんと一緒に決めポーズも!

ちなみに、「ハイアット セントリック 銀座 東京」から最も近い場所にあるアンテナショップが熊本県の「銀座熊本館」。徒歩3分とアクセス抜群のため、アフタヌーンティー帰りに立ち寄るのもおすすめです。

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すべてに熊本県産素材を使用!赤が映えるスイーツ&セイボリー

アフタヌーンティーは6品のスイーツと、セイボリーのオレキエッテ(耳たぶ型のショートパスタ)、ブッフェとドリンクで構成。赤色の名産品が多い熊本県から着想を経た赤のメニューに心が躍ります。クッキーやコンフィズリー、ドリンクまですべてに熊本県産の素材が入っており、「どこに使われているんだろう……?」と推理する楽しみも!


「いちごとデコポンのタルト」

大澤シェフが「『熊本県が全国3位の生産量なんだ!』と驚きました」と話すいちごは、大粒で豊かな甘みのある「恋みのり」を使用。『いちごとデコポンのタルト』は熊本県のデコポンを使ったアーモンドクリームを入れて焼き上げたタルト生地の上に、カスタードクリームと熊本県産の恋みのりがのせられています。


「阿蘇の栗のモンブラン」

『阿蘇の栗のモンブラン』は、熊本県阿蘇市の栗の渋皮煮とクリームをのせたモンブランをくまモン型のクッキーでデコレーション。モンブラン好きの岩谷さんのリクエストで生まれた品で、メレンゲの軽やかな食感と「天草の塩」の塩味が心地よく、飽きのこない美味しさです。


「オレキエッテ 熊本県産赤茄子とカラフルトマトのノルマ風ソース」

『オレキエッテ 熊本県産赤茄子とカラフルトマトのノルマ風ソース』は、熊本県産の赤茄子とカラフルトマトのハーモニーが楽しいセイボリー。ジューシーな果肉の赤茄子、もちっと感がありつつ歯切れのよいパスタ、甘酸っぱさが華やかにはじけるカラフルトマト、一体感のある味わいで手が止まりません。


「Salty Red(ソルティ レッド)」

ドリンクは熊本県産スイカを使ったカクテル『Salty Red(ソルティ レッド) ※ノンアルコールに変更可能』1杯と、フリーフローのコーヒーとティーセレクション。夏のイメージがあるスイカも、熊本県では通年作られているそう。『Salty Red』のグラスの縁には塩がついていて、スイカの甘みがより引き立ちます。