◆「夫の不倫を待った」という妻も
![夫は見てはいけない 妻たちの[熟年離婚]計画](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2026/3/1773299002885_d48lutfkpu.jpg?maxwidth=800)
「元夫はお金にだらしない人で、借金がかさんで一度自己破産しました。そのときに離婚しようとも思ったのですが……するなら財産を根こそぎ奪いたいと考え、別居を選択して、しばらく“泳がせた”」
別居中は、裁判所が作成した算定表に従って、婚姻費用(生活費など)を夫から受け取り、その一部を離婚後の生活資金として蓄えたという。
◆3年我慢して計画離婚
できる限り別居期間を引き延ばす腹積もりだったが、3年で元夫は不貞行為に走った。「向こうから『離婚したい』と切り出したのですが、なかなか理由を言わなかった。私がのらりくらりとかわしていたら、職場の同僚と不倫し、相手が身ごもっていることを告白したんです。それで離婚協議に移行したのですが、子供が生まれた時点で両親が結婚していなければ、母親の戸籍に入るしかない。『綺麗な戸籍にしたいでしょ? 言うとおりにしないと離婚届に判を押せない』と揺さぶったら、元夫は簡単に折れた」
当初、夫は150万円の慰謝料を提示していたが、離婚調停を経て200万円に増額。お金のない夫から月3万円×10年間の養育費をもらうことで合意したという。
※2026年3月10日号より
取材・文/週刊SPA!編集部
―[夫は見てはいけない 妻たちの[熟年離婚]計画]―

