すべての世代がスポーツを楽しみ、健康に生きる未来を目指して
今後は部活動の地域移行の受け皿も担いたいと半澤さんは語ります。
「広野中学校の運動部は、バドミントン部と剣道部、特設陸上部があります。日本サッカー協会(JFA)運営のJFAアカデミー福島に参加している生徒は、アカデミーのクラブチームに所属して練習に励んでおり、中学校にサッカー部はありません。
地域移行を受け入れる場合、剣道部はスポーツ少年団の指導者が、バドミントン部と陸上部は私含め専門の事務局員が指導できます。しかし、それ以外の種目を希望する子どもたちがいた場合には十分な環境を整えられないのが現状です。今後は指導者を確保し、さまざまな種目に対応できる体制を整えたいです」
参加者の輪を広げながら、地域全体の健康づくりを目指すみかんクラブ。スポーツを楽しむ風土が根づき、子どもたちが将来も広野町でスポーツに親しみ、また次の世代へとつながっていくことを半澤さんは期待しています。
最後に、広野町に移住を検討している方へメッセージをいただきました。
「私たちはスポーツクラブとして、子どもから大人まで、どの世代でもスポーツに関われる場をつくっています。小さな町だからこそ人との距離が近く、あたたかなつながりが生まれています。体を動かしながら健康的に暮らしたい方には、ぜひ広野町に足を運んでいただきたいです」

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■NPO法人広野みかんクラブ 地域住民が気軽にスポーツを楽しめる環境づくりを目指し、2010年3月に広野町に設立された総合型地域スポーツクラブ。社会体育や公共体育施設の管理を行政から受託しながら、大会開催などの自主事業にも取り組み、「スポーツで広野町を元気に!」を合言葉に活動している。
HP:https://hirono-mikan-club.com/
※所属や内容は取材当時のものです。 取材・文:はしもとあや 写真:中島悠二
※本記事はふくしま12市町村移住ポータルサイト『未来ワークふくしま』からの転載です
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