オキナグサの代表的な種類

オキナグサの仲間は北半球の温帯~寒帯を中心に約45種が分布しています。代表的な品種をいくつかご紹介します。
オキナグサ

日本、中国、朝鮮半島に分布し、赤みがかったチョコレート色の花をうつむき加減に咲かせます。
ツクモグサ

北海道、本州の高山の一部にのみ自生する貴重な品種。クリーム色の花を上向きに咲かせます。
セイヨウオキナグサ

ヨーロッパ原産で、花色は暗紫、赤、ピンク、白など。丈夫で育てやすく、鉢植えでも地植えでも楽しめるため、初心者にもおすすめです。園芸品種も多く、八重咲きの品種もあります。
オキナグサの毒性と栽培のマナー

オキナグサの栽培で注意しておきたいことについてご紹介します。
オキナグサの毒性と子ども・ペットへの安全対策
オキナグサは全草にプロトアネモニンなどの毒成分を含み、触れると皮膚炎を起こし、食すと腹痛などの症状が現れるので、幼児やペットのいる家庭では触ったり、口に入れたりすることがないように管理しましょう。
絶滅危惧種としてのマナーと注意点
オキナグサは絶滅危惧種となっているため、自生地での採取は厳禁です。必ず花苗店で販売されている苗を購入しましょう。丈夫で育てやすく入手もしやすいセイヨウオキナグサを栽培するのも一案です。

