秀逸な畑の個性が発揮された“シングル・ヴィンヤード”シリーズ

バルバレスコ/トレイーゾ村の自社畑「カシーナ イル・ブリッコ」
『バルバレスコ イル・ブリッコ D.O.C.G.』は、トレイーゾ村で最も標高の高い自社畑「カシーナ・イル・ブリッコ」の厳選ブドウのみを使用している。“イタリアワインの女王”と称されるバルバレスコに、“男性的な力強さ”を表現した、リッチでしっかりとした果実味が特徴で、「味わいは“パワフル・レディ”なんですよ(笑)」。

『バルバレスコ イル・ブリッコ D.O.C.G. 2020年』。参考小売価格2万4000円(税別)

バローロ/モンフォルテ・ダルバ村の自社畑「モスコーニ」
『バローロ モスコーニ D.O.C.G.』の自社畑「モスコーニ」は、バローロの中でも最も複雑でエレガントなワインが生まれるとされる畑で、4代目が60歳の誕生日に購入した。「しなやかで滑らかな口当たりが持ち味」で、リリース直後から楽しめる一方、長期熟成によってさらに味わいが進化していくというから、今後が楽しみだ。

『バローロ モスコーニ D.O.C.G.2020年』。参考小売価格2万6000円(税別)

バローロ/セッラルンガ・ダルバ村の自社畑「オルナート」
3本目は『バローロ オルナート D.O.C.G.』。「ピオ家が1985年にリリースした初の単一畑ワインです」。まずフレンチオークのバリックで12カ月、続いてフレンチオークのボッティ(大樽)で30カ月熟成。しっかりとした骨格と力強い味わいに加え、長い余韻を備え、フレッシュさと長期熟成能力を兼ね備えている。

『バローロ オルナート D.O.C.G.2020年』参考小売価格2万4000円(税別)
確かにこの3アイテムを試飲すると、そのクオリティーの高さから、これらをブレンドしたフラッグシップを求めたくなるのも理解できる。
最後に、ベンヴェヌート氏に日本のワイン愛好家たちへのメッセージをお願いした。
「愛好家の方々はもちろん、これまであまりワインに親しんでこなかった方にも、ぜひ私たちのエレガントなネッビオーロを味わっていただきたい。単なる飲み物としてではなく、ワインが長い歴史の中で紡いできたストーリーにも感動していただけると確信しています」
【問い合わせ先】WINE TO STYLE㈱ TEL. 03-5413-8831
※「ピオ・チェーザレ」の詳細は以下から


