見た目だけではない。素材の味をダイレクトに感じるケーキの数々
フレジェとショートケーキで違ういちごの品種を使うなど、フルーツの素材が一番活きるように作られている「ATELIER Y(アトリエ ワイ)」のケーキ。「お菓子はフルーツありきなので、農園さんに直接行って農園さんの想いを汲み取って素材が活きる組み合わせを一番大切にしている」と山崎シェフは話す。中でもおすすめは…

一つ目は、フロマージュブランのチーズムースにマンゴーやパイナップルのコンポートを入れたムースケーキ。夏に販売して人気で通年販売になったそうで、チーズの風味と柑橘の酸味が心地よい仕立てに。

二つ目は、“よつぼし”といういちごの品種を使った季節限定の「フレジェ」。いちごの甘みと酸味のバランスの良さに加え、濃厚ながらもさっぱりとしたムースリーヌ。いちごの芳醇な香りが余韻に。

三つ目は、特注の窯から作られる「プレミアムロール」。和三盆糖と三温糖をブレンドしたコクのある味わいの生クリーム、はちみつが入ったふわふわのスフレロールが絶妙に混じり合う味わい。
お客さんの声から生まれたクレープも見逃せない

10月~4月まで販売しているクレープ。“クレープも食べたい”とお客さんの声が多く販売を開始したこちら。季節のフルーツを使ったもの、季節感があるもの、変わり種の3種類のラインナップ。

山崎シェフ
「ケーキとは異なり保形が保てないものも入れられるので、そういったところを最大限に生かしています。また発酵バターを焦がし、ディロンのラム酒を最後に加え香り高く仕立てています」
取材時に販売されていた「さくら」は、はちみつ入り酒粕ムースや桜わらび餅などパティスリーならではの構成。そして米粉を入れているそうで、冷やして食べても美味しいのがポイント。

お菓子の美味しさはもちろん、お客さんの声も柔軟に取り入れるなど、ホテルで培われてきたホスピタリティを兼ね備える山崎シェフ。何度も足を運びたくなるシェフの人柄は、これからますます人気になるに違いありません。
About Shop
「ATELIER Y(アトリエ ワイ)」
千葉県八千代市ゆりのき台1丁目11−5 ソフィアグレース八千代
営業時間:11:00~18:00
定休日:水+不定休
公式Instagram:@atelier.y.yoshito

Takuma
ウフ。編集スタッフ
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すべてが“本物志向”のスイーツ好き編集者。都内のパティスリーやホテルのカフェを中心に巡り、話題のお店はいち早くチェック。スイーツが好きすぎて、気づけばスイーツメディアの編集部に!
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