◆年間1万人超が戦力外! 黒字企業が“平気で”斬る超加速リストラ時代

2024年の早期退職募集規模は、年間で57社・1万人超(前年の約3倍)と急増、2025年にはさらに19社・合計8711人と前年同期の約2倍ペースで推移しています(2025年1〜5月の公開情報)。
「うちの会社は利益が出ているから大丈夫」「業界内でシェアを持っているから経営は安定している」
なんて考えていたら、きっと痛い目に遭います。
会社側はむしろ、経営を安定させるために高齢の高コスト社員をリストラするのだから。黒字であっても、平気でリストラをするのが今の時代なのだから。
〈文/安斎響市〉
【安斎響市(あんざい・きょういち)】
1987年生まれ。日系大手メーカー海外営業部、外資系大手IT企業の事業企画部長などを経て、2023年に独立。「転職とキャリア」をテーマに、書籍、note、Xなどで発信している。著書に『転職する勇気』(育鵬社)、『私にも転職って、できますか?』『すごい面接の技術』『正しいキャリアの選び方』(以上ソーテック社)、『転職の最終兵器』(かんき出版)、『note 副業の教科書』(ぱる出版)、『転職は待ちが9割』(ソシム)、『1%の気くばり』(大和書房)など。

