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相続トラブルを機に投資に走り……退職金の大半を失った世帯年収280万68歳男性の後悔

相続トラブルを機に投資に走り……退職金の大半を失った世帯年収280万68歳男性の後悔

神奈川県で妻とともに年金暮らしをする68歳の男性は、父親の遺産相続で妹ともめた末、実家相続の代償金として、退職金の半分を妹へ支払うことになってしまいます。さらに、残った資金を増やそうと手を出した投資信託が暴落。退職金の大半を失ってしまったのだとか。男性を襲った二つの悲劇について教えてもらいました。

回答者のプロフィール

相続トラブルを機に投資に走り……退職金の大半を失った世帯年収280万68歳男性の後悔

ママテナ編集部マネーチームは2026年4月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回紹介するエピソードは、そのアンケートに寄せられたものです。回答者である68歳男性のプロフィールは以下の通り。

回答者本人:男性(68歳)
居住地:神奈川県
同居家族の構成:妻(65歳)
回答者の職業:無職(年金生活)
配偶者の職業:無職(年金生活)
現在の世帯年収:約280万円
回答者個人の年収:約180万円
住居形態:戸建て(分譲・建売住宅)
現在の金融資産状況:貯金約500万円

実家を継ぎたい長男と現金を求める妹。退職金が代償金に消える事態へ

神奈川県内の戸建て住宅で、妻と2人で年金暮らしを送る68歳の男性。彼が過去に直面したのは、「実家の父が亡くなった際の遺産相続トラブルと、退職金をつぎ込んだ投資の失敗」という、二重の苦難でした。

相続トラブルを機に投資に走り……退職金の大半を失った世帯年収280万68歳男性の後悔

発端は父親の急逝。実家の土地と建物を誰がどう引き継ぐかで、これまで良好な関係だった妹と激しく対立したと振り返ります。

男性自身は、長男として実家を継ぐ意思を固めていましたが、妹は法定相続分通りに現金を分けてほしいと主張。双方の考えは交わらず、話し合いは平行線をたどってしまいました。

現状を打開しようと、男性は無料の法律相談に出向き、相続の手続きを整理することに。さらに「妹とは直接話すと感情的になるため、共通の知人を介して冷静に書面でやり取りをしました」と、第三者を交えた対応に切り替えました。

どうしても、実家を残したいとの思いがあった男性。結果として「妹を納得させるために、自分の退職金の半分を代償金として支払うことに」して、名義変更を完了させました。

この時点で、老後資金として頼りにしていた大切な退職金は、すでに半分にまで減ってしまっていたと言います。

ママテナ編集部マネーチーム

dポイントが貯まるお得な最新キャンペーンや家計を助けるポイ活情報、一般の方から寄せられた節約術やお金まわりのエピソードなどを徹底リサーチ。私たちの暮らしに必要不可欠な「お金」にまつわる話題を編集部が紹介します。

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