ヴィンテージ家具で木の温もりをプラスした、35平米ワンルームの空間づくり。
INTERIOR 2026.4.18 New
玄関ドアを開けた瞬間、3mを超える天井の高さと、それに合わせた窓の大きさに驚かされた。正面の窓の向こうは、一面、通りを挟んだ向かいの緑だけ。東京の代々木公園付近は、所々こんなふうに生い茂る緑を残した場所が点在し、その緑を借景として上手に取り込む部屋が少なくない。家主の小玉千陽さんは、賃貸物件を探すなか、この部屋に出合い、迷いなく入居を決めた。 「エリアや駅との距離、バス・トイレが別といった一般的な条件で探していました。でもこの開放的な空間を見て、条件が折り合わなくても住みたいと虜になってしまって」 狭さは、眺めや間取りで克服でき、開放感がいかに五感に作用するか、思い知らされたという。 間仕 …
andpremium.jp/article/live-small-mook-02

古い団地をリノベーションして理想の空間に。ユニークな仕掛けが詰まった、本棚とボックス家具。
INTERIOR 2026.4.19 New
広い敷地に建てられた東京郊外にある古い団地。ある一室の扉を開けると、「物語」を愛する人のアイデンティティを感じる、創意溢れる空間が広がっていた。家主は編集者の川端麻里子さん。娘と猫3匹との暮らしだという。丸ごとリノベーションした空間には、印象的な〝ユニークな仕掛け〞が2つある。 ひとつは壁一面の本棚。玄関から右が母の棚、左は娘の棚という区分でその真ん中に、うさぎが眠る、ファンタジックな緑の部屋が描かれた可動式の壁が配置されている。 「マーガレット・ワイズ・ブラウン作の『おやすみなさい おつきさま』という絵本が昔から大好きで。友人にすまあみというウォールペインターがいて、彼女と私、それぞれの子 …
andpremium.jp/article/live-small-mook-03

