3.「調剤併設型ドラッグストア」とは?
調剤併設型ドラッグストアとは、医療機関からの処方箋を取り扱う「調剤薬局」と、OTC医薬品や健康食品などを取り扱う「通常のドラッグストア」が併設された業態を意味し、近年増えてきた新しいドラッグストアの形です。
4.調剤併設型ドラッグストアの特徴やメリットは?
一般的なドラッグストアと違い、薬剤師が処方箋を受け付けてくれるため、幅広い医薬品に対応することができます。さらに、ドラッグストアは薬局よりも営業時間が長いことが多いため、薬剤師が滞在している時間であれば、夜間や土日・祝日でも処方箋を受け付けている店舗もあります。
そのほか大きなメリットとしては、「調剤を待つ時間に買い物ができる」という点が挙げられます。医療機関での待ち時間は苦痛を感じる人が少なくありません。ましてや体調が優れないときはなおさらです。調剤併設型ドラッグストアなら、調剤している間の待ち時間に必要なもの、例えば、水分補給のための飲料や食欲が低下しているとき用のおかゆやゼリーなどの買い物を済ませておくことも可能です。このように、利用者にとって便利な側面が多々あります。また、経営側にとっても薬局とドラッグストアの合同経営が可能なため、お互いの相乗効果により大きなメリットが生まれることでしょう。
このように、調剤併設型ドラッグストアは多様なニーズに応えながら、徐々にその店舗数を増やしています。

