5.調剤併設型ドラッグストアで求められる仕事は?
調剤併設型のドラッグストアでは、調剤のみの薬局とは求められる仕事内容がやや異なります。ドラッグストアではOTC医薬品や健康食品などさまざまなものが販売されており、薬剤師はそれらの商品に対する知識も必要となります。また、登録販売者も、医療用医薬品について尋ねられる可能性があるため、薬剤師とうまく連携をとりながら対応しなければなりません。
このように、一般的な調剤薬局以上に幅広い商品知識を求められる調剤併設型ドラッグストアですが、その分大きなやりがいも感じられるでしょう。例えば、ドラッグストアには日用品の購入のために日常的に利用するお客さんも多く、それだけお客さんとの距離をより身近に感じられるかもしれません。また医薬品を販売したあとには、そのお客さんの「購入後の様子」を直接確認したりアドバイスしたりする機会があるほか、感謝の言葉をかけてもらえることもあるでしょう。このようなところは調剤併設型ドラッグストアならではの魅力ではないでしょうか。
参考
- 厚生労働省|指定濫用防止医薬品の販売等について
- 厚生労働省|指定濫用防止医薬品の指定について

