
「リボべジ(再生野菜)」でキッチン菜園にチャレンジ! リボべジは初心者でも簡単にできて家計と環境にやさしいことから注目されています。おすすめの野菜や育て方をご紹介します。
リボべジにチャレンジしよう
リボべジとは「リボーン・ベジタブル」の略称で「再生野菜」のこと。大根や人参のヘタ、豆苗やねぎの根元など、通常は捨ててしまう部分を食用や観賞用に育てる方法をいいます。
リボべジには水に浸ける「水耕栽培」と土に植える「土耕(どこう)栽培」があり、中には水耕栽培で育てて土に移し替えるハイブリッド方式も。この記事では手軽な水耕栽培で完結する食用のリボべジについて解説します。
リボべジは初心者でも簡単にできて節約やエコ活動につながるのが魅力。おしゃれなインテリアになることから趣味として楽しむ人もいます。「家庭菜園をやってみたいけどハードルが高い」という50代女性にもおすすめです。
リボべジのメリット・デメリット
リボべジのメリットや注意点をまとめました。

メリット
環境にやさしい
本来なら捨ててしまう野菜のヘタや根元を活用するため、家庭から出る生ごみを減らせます。
家計にやさしい
使い終えた野菜の一部分を育ててもう一度収穫できることから、食費の節約につながります。
手軽に家庭菜園を楽しめる
畑やプランターで野菜を育てるのは手間や時間がかかりますが、リボべジは室内の小さなスペースがあれば気軽にはじめられます。野菜が成長する様子を間近で見られるのは楽しいものです。
デメリット
毎日の水替えが必要
水耕栽培のリボべジは最低でも1日1回の水替えが必要です。
枯れたりカビが生えたりすることがある
育て方によっては野菜が枯れたり、カビが生えたりすることも。原因はさまざまですが、水替えができていない、水が多すぎる、水温が高すぎるなどの環境だとうまく育たないことがあります。
とはいえ、本来は捨てる部分を活用するため「失敗してもOK」と気軽にできるのがリボべジのよいところです。
※カビや異臭があるときは廃棄しましょう
収穫は1~2回が目安
ひとつの野菜から収穫できる回数は1~2回程度です。水耕栽培のリボべジは水と野菜の栄養のみで育てるため、何度も繰り返し収穫できるわけではありません。

