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「盗んでいるという自覚がない」遺品整理の現場に行きたがる外国人が急増。危うくても“簡単には切れない”裏事情

「盗んでいるという自覚がない」遺品整理の現場に行きたがる外国人が急増。危うくても“簡単には切れない”裏事情

◆遺品整理業者に関する相談件数が増加

[悪い外国人]の錬金術
遺族も特に問題視していないため盗りたい放題となっている(写真はイメージ)
国民生活センターの公表資料によれば、遺品整理業者に関する相談件数は’13年度が73件、’17年度には105件と増加。さらに報道ベースでは、’23年度には209件に達したとされ、10年で3倍近くまで増えた可能性がある。

A氏は「すべてが外国人のせいではないやろうけど、現場を見ていると、少なからず影響はあると思う」と話す。

◆「安く働いてもらえる」業者側とも利害が一致

では、なぜ彼らはこの業界に入り込めるのか。背景には、受け入れる業者側の事情も大きく関わっている。ある業者Bでは、問い合わせ対応は日本人が丁寧に行い、見積もりにも日本人が赴く。ところが作業当日になると、日本語の不自由な外国人だけを現場に送り込むことが珍しくないという。しかも、このやり方についてBの関係者は「クレームになってもええねん」と語る。

「安く働いてもらって、荷物を捨てられさえすればそれでいいんですから。丁寧にやる気なんかさらさらない。誰にも迷惑かけてないし」

このスタンスに対し、業界内では「遺族の心情的なフォローや接客も含めての遺品整理なのに、それでは成り立たない」として反発の声が少なくないという。ただし多くの業者にとっては、低価格で受注を続けられるメリットがあり、外国人スタッフにとっても現場で“お宝”を手にできる可能性がある。そうして双方の利害が一致しているため改善は難しい。なお、全国的に多く従事しているのは東南アジア系だという。


配信元: 日刊SPA!

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