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鈴木おさむが「ヤンキーは時代劇に並ぶ日本のメインカルチャー」と断言するワケ

鈴木おさむが「ヤンキーは時代劇に並ぶ日本のメインカルチャー」と断言するワケ

◆■ 「ヤンキーの部屋」の細部に宿るリアル

 会場のハイライトのひとつが、山下メロ氏監修による「ヤンキーの部屋」の完全再現エリアだ。部屋の中には入れないものの、椅子に座ると視界が変わる仕掛けがあり、奥へ踏み込むほどに細部の発見が続く。

佐田 「座ったら見えてくるんですよ、昔のVO5の缶スプレーとか、タクティクス香水、ビリヤードの玉の灰皿、トルエン缶、宮沢りえの『サンタフェ』まで(笑)。細かい発見が本当に楽しかった。力を見せたいから筋トレ器具も置いてあるんですよね、鉄アレイとかエキスパンダーとか」


◆■ 佐田の私物「渡り百センチ」ボンタンが降臨

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 さらに注目は、佐田が自ら持ち込んだ私物の展示だ。当時の学生服と特攻服に加え、渡り(裾幅)が100センチという規格外のボンタンも登場する。

佐田 「会場にカタログが置いてあって、一番太いもので渡り80センチまでだったんですが、僕のは渡り100センチ。みなさん見たことないと思います。片方1メートルあるから、両方合わせると2メートルですよ。たぶんちょっとした山なら、繋げてムササビみたいに飛べますよ(笑)。証拠として、中学校のときに制服を着ている写真も展示します」

 特攻服の刺繍にも、見る者を圧倒する迫力がある。会場には実際に着用されていた本物の特攻服が並ぶが、なかには50万〜100万円近い価値を持つものも。フルオーダーで、職人が一針ずつ手で打つ刺繍の美しさは格別だ。

佐田 「自分で一生懸命考えるんですよ、あの文言は。僕の学生服の刺繍も『今宵最後の親不孝』とか、『不良という名に憧れて十四、十五が華だった』みたいな、中二病全開の自分が書いた詩が入っていて(笑)。誤字脱字があるかもしれないのがまたリアルで。なんでこれを書いたんだろうと想像しながら見るのも楽しい」

岩橋 「背中の一番大きい文字を見ると、糸の打ち方が綺麗かどうかでわかる。昔の特攻服は全部フルオーダーで作っていて、うまいところは本当に綺麗ですよ」

 グッズ面でも見逃せないのが、80年代に一世を風靡した「なめ猫」との完全コラボだ。今回の目玉は「なめ猫マイナンバーカード」。前回のなめ猫免許証は数千枚を完売した実績があり、今回は大増刷で臨む。さらに「アルプスの少女ハイジ」との公式コラボも展開。ハイジの周囲の登場人物がどんどんヤンキー化していく中、ハイジが奮闘するというコンセプトで、フォトスポットや限定グッズを用意している。



配信元: 日刊SPA!

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