3ヶ月で人気者の道を目指せるカリキュラムだが、内容どうこうではなく、スクールの存在が物議を醸している。
◆“キャバ嬢スクール開校”にSNSで議論が過熱する背景

こんな現実問題が災いし、スクールに対する批判的な声が出ている。「情報弱者に対するビジネスでは?」という指摘も多く、様々な意見がXを中心にぶつかり合い、影響は海外にまで及んでいるようだ。
元セクシー女優として活動していた筆者としては、スクールの件は反対派だ。そもそもの話「キャバ嬢デビューのための勉強なんてする必要ないのでは?」というのが本音である。
◆学費80万円超の高額設定…本当に回収できる?
SNSの情報によると、学費は3ヶ月で約80万円~と決して安くはない。受講生となり、月収100万円以上になればすぐさま回収できる金額なのだろうけど、この仕事には向き・不向きがある。絶対に回収可能とは限らず、途中離脱すれば、80万円を超える出費はかなりキツい。スクールを検討する人は「売れるキャバ嬢」が目標なので、入会の段階で高収入の仕事に就いていることはほぼないはず……。よって、確実に回収できなかった場合は結構な額を損してしまう。
これに関しては、どんな専門スクールにおいても似たようなことが言えるため、百歩譲って妥協できる点かもしれない。私が思う最大の疑問は「水商売における事前知識や勉強に対して80万円も払う必要があるのか」ということだ。

