エニシダの名前の由来と花言葉

エニシダという名前はラテン語の「genista(ゲニスタ)」に由来し、それが日本に伝わった際に訛ってエニシダになったとされています。漢字では金雀枝と書き、小さな黄色い花が群れ咲く様子を、金の雀にたとえたもの。エニシダの英名はScotch broomやthe common broomで、broomは「ほうき」という意味です。ヨーロッパでは、昔はエニシダの枝を使ってほうきを作っていたとされ、魔女がまたがって飛ぶほうきもエニシダで作られているという伝承があります。
エニシダの花言葉は、「博愛」「謙虚」「謙遜」「清楚」「清潔」「豊穣」「卑下」などです。
エニシダとミモザの違い

エニシダとミモザはどちらも黄色い花を咲かせることから、混同されることもあるようですが、ここで違いを整理しておきましょう。エニシダはマメ科エニシダ属の常緑低木で、5〜6月にチョウに似た花姿の花を咲かせ、株立ちの樹形が特徴です。ミモザはマメ科アカシア属の常緑樹で、3月頃にポンポンのような小さな丸い花を咲かせます。樹高は5〜10mほどになる高木です。
