
これまでの女優人生を振り返りながら、知られざるプライベートを打ち明けてくれた友田さん。家族との関係性や、今まさに“沼”っていること、女優としての今後の展望など、本音で語ってもらった。
◆こんなに女性に甘くて優しい業界はない!

「私はもともと芸能のお仕事に興味を抱いていたんですよ。演技やお芝居をやってみたくて。でも、本腰を入れて動こうとしたとき、私はすでに18歳。子どもの頃からレッスンを受けたこともない自分が、18歳でイチからスタートというのは、もう遅いのかな、と。だったらアプローチを変えてみようと考えたんです」
――セクシー女優になることに抵抗はなかったのですか?
「業界に詳しいわけではなかったのですが、抵抗感はまったくありませんでしたね。事務所も私の気持ちを汲んでくれて、セクシー系に加えて、私がやりたいこともできるように環境を整えてくれました。演技のレッスンにも通わせてくれましたし」
――今年の10月でデビューから17周年を迎えます。辞めようと思ったことは?
「辞めたいと思わなくて困っています(笑)。この仕事以上にやりたいことはないので、転職する意味がないんですよ。途中で仕事がなくなっていたら考えたかもしれませんが、そこは事務所にも業界にも感謝ですね。私は会社勤めをしたことがないので、こんなに優しい職場はないと思っているんです。具合が悪ければ休むこともできるし、スケジュールはある程度の融通もきく。近年はさらに優しさが増しましたね」
――2018年頃からは作品出演だけでなく、バラエティ番組での活躍も目立ちました。かなり“お姉さん”イジリをされていましたよね(笑)。
「恵比寿マスカッツに加入したあたりですね。実際に活動した期間は短かったのですが、あれをきっかけにそっち系と思われたのかもしれないです。その後に専属女優をやっていたメーカーのYouTube番組が始まったのですが、そこではある程度のベテランイジリを覚悟していました(笑)」
――そのあたりにタレントとしての適性も感じます。実はダンスや歌もできるし、演者としてはパーフェクトに近いですよね。友田さんに苦手なことってあるのですか?
「ずばり、勉強です。実は群を抜いてできないんですよ。小学校の頃から顕著だったので、親からも運動系にいくよう早い段階でシフトチェンジさせられました。
ただ、恵比寿マスカッツでの学力検定で、ぜんぜん上には上がいることを知ったんです。私、勉強は苦手だけど、笑えるレベルのおバカではないんですよね。いちばん面白くない真ん中くらいの成績でした(笑)」
◆イイ店で食事してイイ車に乗っているイメージだけど……

「普通ですよ。友達に会ったり、実家に帰ったりしています」
――勝手な印象ですが、イイ店で食事してイイ車に乗っているイメージがあるかも。
「それ、撮影現場で監督にも言われたことがあります(笑)。でも、実際は友達とすっぴんで回転寿司に行くみたいな遊び方ですよ。SNSにあげないのは、まったくキラキラな人間ではないからです。元来、写真を撮る習性がないし、この仕事をしていなかったら、スマホのカメラを起動させることはなかったと思います」

「家ではYouTubeやTikTokを見て今の流行りを吸収しています。食事はもっぱら宅配ですね。ちなみに、出前館派です(笑)。自分へのご褒美として、ココ壱番屋でトッピングを追加しまくることもあります。私は料理も苦手なんですよ。ほかのことはソツなくこなせるのに、料理だけはまったくできないんです……」
――それもまた意外な(笑)。そういえば、友田さんは何か趣味はあるのでしょうか?
「趣味というか、キティちゃんはずーっと好きで、グッズをいっぱい持っていますね。あと、最近は某動物たちのドールに沼っています。子どもの頃にいっぱい持っていたのですが、特別な日に買ってもらうものだったせいか高価なイメージがあったんですよ。
でも、去年ふとショップを覗いたときに想像以上にリーズナブルで『こんな金額で買えちゃうんだ……』って火がついちゃいまして……お迎えした赤ちゃんのお人形が100体を越えました!」
――完全にコレクターじゃないですか!
「うちに点検の人とか来たらビックリすると思いますよ。棚に並んでいる私のコレクション、とんでもない量になってますから(笑)」

